4月18日(金) 夜多目的交流センターのホール部門のワークショップに出ました。
今日は約80名の参加で、全体(ホール・図書館・公民館の1階と2階)での検討してきた様子の発表があり、その後小委員会でした。
雨の夜にもかかわらず大勢の参加で熱く語り合いました。なにか軌道に乗ってきたようで、素晴しい意見が出されましたし、意見もまとまっており、理解も早く、テンポの良い進行で気持ちの良い会でした。
榛葉太生氏(出原処士宗匠)と安曇節の生れた村として、きっと素晴しいものを伝えていけると確信しました。宗匠が喜んでくださると思います。さすが、松川村民だなー、って感動しました。うれしいです。皆でよいものを創りましょう。
明日は、10:00~松川神社の春の大祭です。満開の桜の下で、安曇節保存会の踊りと唄・演奏があります。
皆さんもおいでください。
4月16日(水) 議会の全員協議会が開催されました。そこで「村社会福祉協議会理事会」の報告をしましたので掲載します。ご覧ください。
4月13日(日) 消防団の入退団式が開催されました。
甲斐澤団長が退団され消防委員となり、新団長は立花氏となりました。入団者は5名で、団員は200名5分団編成です。ポンプ車2台・小型ポンプ車10台と、参加団員118名凛々しく整列する前を村長・消防委員・議員等が検閲を行なう場面では緊張しました。
議長が来賓あいさつで「我が家の事とはなるが、朝1時ころ起きて家業の豆腐を作り任務を全うしていた。これは全団員も同じだと思う。本人の責務への姿勢と家族の協力あればこそ・・・」(要旨)と言われ、心にジーンと浸みる思いと、村民の生命財産を守りぬくという気持ちで取り組んでいる団員に心から感謝を申し上げたいと思います。
5名の入団した若者 第4分団の会に参加し、団員の明るい前向きな個々発言で「団に入り、本当に良かった。この友情は一生の宝です」との意味の言葉が数人からあり、よく団をまとめまた、お互いに心を大事にしている若者の言動に気持ちの良い感動を受けました。