4月29日(日) 桃源郷のようなサクラの里に連れて行ってもらいました。桜の関係の本にも紹介されているオオヤマサクラの仲間の「ギジュウザクラ」(樹齢200年)の親木と子供等のサクラが咲く里で、影にはまだ雪が見えました。
このサクラが松川村にも咲くといいですね。
サクラの名前の由来の所有される儀重氏と子どもの木
白い雪山は白馬3山
古木の親木は、まわりの杉の木が大きくなり日当たりが悪く、枯れた太い枝も逆さに下がって、花もあまり咲いていません。儀重氏は子どもの頃登って遊んだ巨木の話しをしてくれたが、村指定の文化財の木でもあり、村の力も入れて手入れをしてやっていただきたいと思う。幹には苔が生しており、頃どころにスミレの花が着床して咲いていました。上部の左の枝は若い枝です。
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