8月26日(日)村の地震総合防災訓練と自主防災会の訓練が実施され参加しました。自主防災会は地区ごとで、13の区が組織を作りました。後の4地区も計画を立てて参加しました。早朝から正午まで召集・人員確認・移動・室内での救急法についての訓練・炎天下ではしご車での訓練等が行なわれました。
広域南部消防所長の終了あいさつに「何時起こるかわからない災害であるから、家族全員で確認しあって、日頃から防災について心がけて」などありました。
3区が第2次避難勧告となり役場講堂で救急法(AEDの使用方法なども)の訓練
はしご車の出動で3階から救助(30mまではしごは伸びます)
今後30年の間に10%以上の確率で地震が発生するそうです。
最後まで真剣に訓練を受けました。
28日は広域の議会で、議題は18年度の決算等です。ご都合がついたら、大町市庁舎の議会棟で10:00からですので傍聴においでください。