9月7日(日) ススキの揺れる中をひたすら走る駅伝大会。
小谷から池田までの行程50.2㎞での「第58回大北縦断駅伝大会」が9チームにより繰り広げられました。
大会記録は小谷村が第42回大会に出した2時間49分39秒で、その記録は破れませんでしたが、優勝大町市A・準優勝白馬村・第3位松川村Aと上位でタスキをつなぎました。松川村Bチームは8位と健闘し、立派に走り切りました。
松川村は、村長・体育協会・関係者の協力で選手を囲み、とても温かい友情の輪が育っていると感じました。
優勝はできませんでしたが、熊井監督以下のまとまりは、今後大いに期待できる予感がしました。
ゴールの池田町で突然の夕立にも負けないパワーの松川村2チーム選手