「ふきぼこ通信」

北アルプスの麓「安曇野松川村」から、季節の風にのせて発信していきます。

花から始まる信州の春

2011-04-26 20:45:36 | 季節

4月26日(火) 001 003  Mさん宅のトガクシシ004ョウマと満開のシャクナゲです。

 以前から行きたいと思っていましたが、友人と行こうと下見に飯山の「高橋まゆみ人形館」に行ってき006ました。007_2思い出に重なる過ぎた日を想い、いい時間が持てました。 涙をぬぐっている方もありました。 

010_2 敷地内の「月あかり」に、太めのおいしいソバ(オオヤマボクチの繊維が繋ぎ)のセットがあり、いただきました。お店の方も気さくで、味も美味しかったです。

北信濃は残雪があちこち009にあり、海抜440メートルの表示があり、松川村より170メートル低いとはいえ花はまだ10日程遅い感じでした。雨が降り出しましたが、寺の町飯山をすこし歩いてみました。ガンギの柱にパンジーのハンキングが飾られて、静かなまちに彩がありました。

 上信越自動車道の豊田飯山ICを降りて300メートルほどの「道の駅ふるさと豊田」の入口近くの左手に、松川村の黒豆コーナーがあり感動しました。

 信濃は桜や水仙や桃の花が咲き競っています。「おひさま」の舞台の安曇野も春爛漫でとっても素敵です。015 013

   


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