穂高広域施設組合で、三鷹市と調布市の2市の平成25年3月しゅん工の「クリーンプラザふじみ」という処理施設を視察しました。
穂高広域の施設は、平成6年9月しゅん工で准連続燃焼式流動床炉処理ですが、視察した施設は全連続燃焼式ストーカ炉で処理しています。
施設立て替えに向けて、先進地を視察研修しました。
水木茂の「ゲゲゲの鬼太郎」を創作した武蔵野の「深大寺」のそばで、昼食後のわずかの時間深大寺に立ち寄りましたら、「無患子ムクロジ」の木が境内に霊木として大事にされていて、その御守りもありました。
子どもが病気にならないとされる実で、松川村の川西Kさん宅に1本この木より大きな木があります。
このごみ処理施設は、24時間連続燃焼処理で、灰はエコセメント化を別施設に出して行っております。
環境に配慮し、エネルギーは発電し、利用と売電するなど、優れた取り組みの施設です。