6月定例会最終日です。
追加議案は、大糸線信濃松川~安曇沓掛間反川踏切拡幅工事の協定の締結 では、1億2456万円で東日本の長野支社長内田浩二氏と、全会一致で可決。期間は2か月で、稲刈り後に工事を始める。ふみきりが、今まで5mであったが、9m75となるとのこと。
この工事は、平成22年度から6年目となり、ようやく今年度で工事が完成するものです。
請願「安保法制(関連法案)」の審議は慎重に行うよう意見書提出を求める請願 を継続審査としました。決は継続賛成9 反対2.
松川村教育委員会は、平成22年6月に21年度の「教育に関する事務の管理及び執行状況の点検・評価」を報告してから6回目となる報告をしました。
教育分野の大きな変革や、子供たちを取り巻く環境など目まぐるしい変化の中、より良い教育をと取り組む姿勢と、財政面での村の考え方は一貫してぶれなく、実のある報告でした。
「早寝 早起き 家族そろって朝ごはん」「ま 松川の つ 土で育ったお米と野菜 か 家族で食べよう わ 和気あいあいと」
子どもは村の宝物 と、報告されました。
今後は児童館建設に合わせ、幼児から18歳までの取り組みを評価しつつ進めていくと意欲を語りました。