議会で、高瀬・七倉・大町の3ダムを視察

6月8日に、国土交通省の大町ダムと、東電の高瀬・七倉の3ダムを視察しました。

災害への対策、地域との関係、生活への影響など聴きながら、現地を視ました。

不動澤からの土砂が流れ込み、1日10トントラック36台が６回で年間250日(延べ約２００台)が、搬出作業をしています。膨大な費用となっています。

　

　ランプ内区域は、洪水はんらん防止区域。　　大町ダムは、①洪水調節　②農業用水の安定供給　③水道水の確保　④発電　の役割を担っています。