5月24日(土)「仁科路研究会」の総会でした。会長は荒井和比古氏で、篠崎健一郎先生が顧問です。
県立歴史館の前澤健氏の
「清水家が残した文書 安曇郡の350年」
を聞きました。この文書4万点が今年4月に県宝に指定されました。県立歴史館で、7月19日~8月24日がこの文書の企画展です。8月9日に「松本藩の大庄屋制」の講演とあわせて勉強に行きます。
会は、今80名の会員で、とても楽しい事業計画があり、身近な先人の生きた事実を聞ける会です。現地も訪ねます。来年の発足30周年に向け、ぜひ会員が増えるようにと大勢のご参加をお待ちします。問い合わせは大町文化財センター 23-4760 です。ぜひお電話で申込みを!!!!!!
清水家の現当主清水氏