10月30日(月) 午後5時から学校給食の運営委員会が開催され、出席しました。
アレルギー症状に対し、学校給食としてどう取り組んでいくのか。
いままで何回か常任委員会の中で検討してきていますので、運営委員会で確認して、この教育委員会で再度検討して成案とするものです。
対応していく基準・費用・体制・時期について、早急に検討を重ね、保護者及び学校とともに、きちんとしたタイムスケジュールの下で進めていくことになりました。
食育という言葉に示すように、食は生命の維持・文化・安全・嗜好・栄養・愛情など私達の生の基本です。「除去食」「代替食」での対応の検討も大切ですが、今後の給食のあり方など、根本的な対策についても、考えていく必要を感じます。