10月9日(月) 安曇野はとっても良い天気。しかし、夕べの冷え込みはすごかったです。初冠雪のアルプスは、真っ白に光っていました。
安曇野まつかわ道の駅「よって停まつかわ」でYM直売所が、いつも自分達の手塩にかけた農作物を、出品者が当番で販売をしています。
そこで、今日はドドーンと「感謝祭」>。
自慢のりんごゃ新米・トウモロコシ・そばクレープ・南瓜・ルバーブ・ほうれん草などたくさんの品物が並び、生き生きと販売していました。
お客さんは「これ紅玉ですか。これがほしくて来たんです」とか、青いトマトを見て、「これは何ですか。どうするんですか」など、生産者の方に話しかけ、会話のある販売で、大盛況でした。
村も、、「2000円以上買うと抽籤1回」という、粋な協力をされ、消費者も生産者も大喜びの消費拡大への試みで、ここを主催している、「YM直売所」の会長和田弘恵さんは、「村の協力をいただき、また励みになりました。ぜひ、このお客さんが道の駅の中に入っていただく道作りと、もっと広い販売スペースができればありがたいです。」「後継者もだんだん育ち、気を寄せてたのしくやっています」と、話してくださいました。
もっともっと村の活性化につながるよう、一工夫する時が来たように思います。
盛況の「よって停」感謝祭 「200610_001.jpg」をダウンロード
寒い朝。アルプスの初冠雪を見ながら、
いっぱいのお客さんで大賑わい。