朝から村内17の施設の視察を実施。事前に行政およびNPO施設と連絡をとってあり、手短にしかも資料に沿った的確な説明をしていただきながらの視察でした。
全員協議会では、
①産廃不適正処理といわれている業者と、地元の協議会、環境福祉課とで7月6日に話し合いを行った内容を説明。
②契約5000万円・備品700万円以上の議決関係。それと、国民健康保険税の介護保険が限度額年間9万円にしていかなくてはならない状況。これらの内容の臨時会を27日ころ予定。
③多目的文化施設建設に対する村民説明会の結果。参加者227名。この説明会の後建設の実施計画に入る。ワークショップを初回は8月の盆前におこない、村長も出席して意見を庁内で検討し提言していく。
議会から、参加者の意見について、他の意見の反論ではないそれぞれの小さな意見も遠慮しないで届けられるように、書くことの苦手な人も参加できる体制の、一部の意見ばかりでなく全体のバランスをとった、そういう進め方を要望し、議会も組織を作って研究していくことになりました。