今日の過去問は「健保法18-2-A」です。
【 問 題 】
標準報酬月額の定時決定の対象月に一時帰休が行われ、通常の報酬
より低額の休業手当が支払われた場合は、その休業手当をもって
報酬月額を算定し、その後一時帰休が解消し通常の報酬が支払われる
ようになったときは随時改定を行う。
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【 解 説 】
設問のような休業手当が支払われた場合は、その休業手当をもって
報酬月額を算定します。なお、標準報酬月額の決定の際、既に一時
帰休の状況が解消している場合は、その年の9月以降において受ける
べき報酬をもって報酬月額を算定し、標準報酬月額を決定します。
正しい。
【 問 題 】
標準報酬月額の定時決定の対象月に一時帰休が行われ、通常の報酬
より低額の休業手当が支払われた場合は、その休業手当をもって
報酬月額を算定し、その後一時帰休が解消し通常の報酬が支払われる
ようになったときは随時改定を行う。
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【 解 説 】
設問のような休業手当が支払われた場合は、その休業手当をもって
報酬月額を算定します。なお、標準報酬月額の決定の際、既に一時
帰休の状況が解消している場合は、その年の9月以降において受ける
べき報酬をもって報酬月額を算定し、標準報酬月額を決定します。
正しい。