平成17年版働く女性の実情からの抜粋です。
厚生労働省「賃金構造基本統計調査」により平成17 年の平均勤続年数別
労働者割合をみると、女性は平均勤続年数以上の層(10 年以上)の割合は
33.5 %となっており、昭和60 年と比較すると、8.6 %ポイント増加![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
しています。
(財)21 世紀職業財団が平成17 年に実施した「継続就業女性の就労意識等に
関するアンケート」から、現在、雇用者として就労している45歳以上の女性を
対象に、「結婚」、「出産・育児」が女性の就業継続に与える影響をみてみると
「結婚」、「出産・育児」にあたってどの年代層も「辞めたいと思わず働き
続けた」者の割合が最も高く3 割以上を占めているが、年齢層別で比較すると、
概ね年齢が高い層ほど「辞めたいと思い退職した」者の割合が高く、中高年の
中でも若い年齢層ほど「辞めたいと思わず働き続けた」者の割合が高いとなって
います。
厚生労働省「賃金構造基本統計調査」により平成17 年の平均勤続年数別
労働者割合をみると、女性は平均勤続年数以上の層(10 年以上)の割合は
33.5 %となっており、昭和60 年と比較すると、8.6 %ポイント増加
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
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(財)21 世紀職業財団が平成17 年に実施した「継続就業女性の就労意識等に
関するアンケート」から、現在、雇用者として就労している45歳以上の女性を
対象に、「結婚」、「出産・育児」が女性の就業継続に与える影響をみてみると
「結婚」、「出産・育児」にあたってどの年代層も「辞めたいと思わず働き
続けた」者の割合が最も高く3 割以上を占めているが、年齢層別で比較すると、
概ね年齢が高い層ほど「辞めたいと思い退職した」者の割合が高く、中高年の
中でも若い年齢層ほど「辞めたいと思わず働き続けた」者の割合が高いとなって
います。