すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

100年続くかあ

2008年11月01日 | 雑記帳
 勤務校のブログを始めたのが9月下旬。それから一か月が経過した。

 この期間は終日出張等がなかったので学校に行かない日はなかった。そして、なんとブログを毎日更新することができた。
 途中に学習発表会があったので、それにまつわる様々なことがあったこともあるが、正直ネタ切れにならなかったものだとちょっぴり感心してしまう。
 学校という場所は、知らせる気になれば知らせることはあるものだなあとつくづく思う。

 自分の仕事として、月1回の地域全戸配布の学校報、週1回の保護者向け学校報、そしてこの日刊ウェブを続けていることになる。頻度と反対に対象となる発行(閲覧)部数が少なくなるわけだ。
 全戸版は400部超、保護者向けは職員や関係団体もあるので60部程度か、そしてウェブの閲覧訪問者は…現在通算330強なので平均して一日10名というところか。
 それでも先日集約した保護者アンケートに書いてくれた方もいて、少しは拡がる可能性はあるかもしれない。
 ネットの普及率が高いわけではないので、1割か2割程度の保護者に見てもらえばかなりいい方だと考えている。

 またそれとは別に一番保存性が高いのはウェブ版だろうなと思う。そういう意味での記録的な価値を頭の隅に置いているので、10年後やその先ずっと未来を想像してみることも意外と楽しい。
 現在、サイトの使用率はまだ0.12%。このペースだと100年は続けられるかも…。って誰が。