物欲に負け新しい電子辞書を購入してしまった。もう4台目である。最初のSHARPの「GENUS」はいつ買ったのか記憶にない。おそらく昭和だと思う。広辞苑と英和、和英、漢和しか入っていない、小さな画面のものである。一旦、家人に譲ったのだが、戻ってきた。ほんの少し液晶が潰れているが、現役である。
次に買ったのがSONY製。これはずいぶんと愛着がある。IC7000という機種、スタイリッシュで発売当時は一番薄かったはずである。CASIOかSHARPが普通だったが、そこはへそ曲がりの自分にSONYがあっていた。EX-wordとどちらがいいか野口芳宏先生と話したこともある。検索したらネットに載っていた。
7000を長く使っていて不便は感じなかったが、いろいろな情報を見て欲しくなったのが、CASIOの EX-word。それもXD-SW-6000というモデル。ねらいは「筆順大辞典」である。東京書道教育会の作成で楷書、行書、草書と三つの字体が調べられることに魅力があった。広辞苑と明鏡の2辞書検索も重宝する。
ということで、普通これ以上何が欲しいという感じなのだが、「日本国語大辞典」。ああ、いいなあと思ってしまった。もちろんカード単体でも買えるのだが、もうカラ―画面だろという新たな欲望も出て、とうとう魔のクリックに指を…。しかも「ジャパネットた○た」初利用。そう、このタイプの限定モデルなのです。
詳しく仕様表とかチェックしないので、買ってから気がつくことも多い。まず驚いたのは単三電池使用。大きさはSW6000と同じのに、技術力の進歩って凄い。中身も類語辞典2種あり、アクセント辞典ありで楽しめる。コロケーション辞典というものも…何?さっそく調べて納得。今のところはいい遊び道具です。
次に買ったのがSONY製。これはずいぶんと愛着がある。IC7000という機種、スタイリッシュで発売当時は一番薄かったはずである。CASIOかSHARPが普通だったが、そこはへそ曲がりの自分にSONYがあっていた。EX-wordとどちらがいいか野口芳宏先生と話したこともある。検索したらネットに載っていた。
7000を長く使っていて不便は感じなかったが、いろいろな情報を見て欲しくなったのが、CASIOの EX-word。それもXD-SW-6000というモデル。ねらいは「筆順大辞典」である。東京書道教育会の作成で楷書、行書、草書と三つの字体が調べられることに魅力があった。広辞苑と明鏡の2辞書検索も重宝する。
ということで、普通これ以上何が欲しいという感じなのだが、「日本国語大辞典」。ああ、いいなあと思ってしまった。もちろんカード単体でも買えるのだが、もうカラ―画面だろという新たな欲望も出て、とうとう魔のクリックに指を…。しかも「ジャパネットた○た」初利用。そう、このタイプの限定モデルなのです。
詳しく仕様表とかチェックしないので、買ってから気がつくことも多い。まず驚いたのは単三電池使用。大きさはSW6000と同じのに、技術力の進歩って凄い。中身も類語辞典2種あり、アクセント辞典ありで楽しめる。コロケーション辞典というものも…何?さっそく調べて納得。今のところはいい遊び道具です。