寒く、桜の咲かない連休から始まった五月ももう末である。
子供たちはもう半袖姿であり、気分は夏に近い。春の短さを痛感するような天候の急激な変化だった。
中旬頃に情報関係の支援員の方が、本校の番ということで来校した。話を聞いてみると、我が恩師の息子さんでびっくり。
そういえば私達を受け持っていた高学年の頃に、男の子ができたという出来事があった。その時の…と、そういう記憶があったことにも自分で感激した。
さて、雑談しながら本校のホームページの話題になった。
市内の各校の更新率は非常に悪い状態であり、その中で珍しく続けている本校を注目してくれたようだ。
あまり力を入れていない学校(担当者?管理職?)に聞くと、一つには「それ以外にやることはあるだろ」という理由が挙げられたという。
また子どもの活動している写真を出すと「他の家庭から自分の家の子も出してと言われる」といった、今どきの親対策のような声もあったという。
どちらももっともな話である。
そして、わき上がったのは「やらない言い訳なら、いくらでも出せるなあ」という単純な思いである。
自分もそんな言い訳でやらないことがたくさんあるだろうなと感じつつ、「優先順位づけは、手軽さや方法習得と大きく関わる」ということに気づく。
例えば、私は当然ながら、ホームページ更新を学校通信活動の一環と考え、「学校報は週1回発行」「ホームページは出勤している授業日更新」をノルマにしている。
学校報には1時間程度かかるだろうが、ホームページの作業は10分程度である(日々の活動情報以外があると、もう少しかかる)。今のところブログ形式にしなくても、その範囲内で可能である。
その程度で仕上げられるようにしなくてはいけないことだと考えている。
また、その程度でやれることを続けていくことに意義があると考えている。
と言いながら、アクセス数(現在は月1000程度だろうか)ももう少し上げたいし、現在県内小学校ランキング3位(http://www.i-learn.jp/schools/search.asp/a=s&prid=3&k1=E&o=updf)の座を維持し、できればその上へという数値的な欲もあるにはある。
さて、学校報もホームページも、現在のところは「一方通行」であることは認めざるをえない。
理想的な状態のイメージはつかめていないが、記事の内容をもとに双方向的な情報のやりとりができる機会を見逃がさないことは肝に銘じたい。
だからこその、継続だということも。
子供たちはもう半袖姿であり、気分は夏に近い。春の短さを痛感するような天候の急激な変化だった。
中旬頃に情報関係の支援員の方が、本校の番ということで来校した。話を聞いてみると、我が恩師の息子さんでびっくり。
そういえば私達を受け持っていた高学年の頃に、男の子ができたという出来事があった。その時の…と、そういう記憶があったことにも自分で感激した。
さて、雑談しながら本校のホームページの話題になった。
市内の各校の更新率は非常に悪い状態であり、その中で珍しく続けている本校を注目してくれたようだ。
あまり力を入れていない学校(担当者?管理職?)に聞くと、一つには「それ以外にやることはあるだろ」という理由が挙げられたという。
また子どもの活動している写真を出すと「他の家庭から自分の家の子も出してと言われる」といった、今どきの親対策のような声もあったという。
どちらももっともな話である。
そして、わき上がったのは「やらない言い訳なら、いくらでも出せるなあ」という単純な思いである。
自分もそんな言い訳でやらないことがたくさんあるだろうなと感じつつ、「優先順位づけは、手軽さや方法習得と大きく関わる」ということに気づく。
例えば、私は当然ながら、ホームページ更新を学校通信活動の一環と考え、「学校報は週1回発行」「ホームページは出勤している授業日更新」をノルマにしている。
学校報には1時間程度かかるだろうが、ホームページの作業は10分程度である(日々の活動情報以外があると、もう少しかかる)。今のところブログ形式にしなくても、その範囲内で可能である。
その程度で仕上げられるようにしなくてはいけないことだと考えている。
また、その程度でやれることを続けていくことに意義があると考えている。
と言いながら、アクセス数(現在は月1000程度だろうか)ももう少し上げたいし、現在県内小学校ランキング3位(http://www.i-learn.jp/schools/search.asp/a=s&prid=3&k1=E&o=updf)の座を維持し、できればその上へという数値的な欲もあるにはある。
さて、学校報もホームページも、現在のところは「一方通行」であることは認めざるをえない。
理想的な状態のイメージはつかめていないが、記事の内容をもとに双方向的な情報のやりとりができる機会を見逃がさないことは肝に銘じたい。
だからこその、継続だということも。