すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

桜日記2024.4.15PM

2024年04月17日 | 
 これだけ一気に花開くと、町のあちらこちらにポイントはありそうだ。

 しかし花粉症の我が身には長時間は禁物と、定番のところへ。



 先日、入学したばかりで早く帰宅する孫を伴い、アルカディア公園。

 快晴の空に飛行機が飛ぶ。



 そして、カメラを構える場所を変えると、こんな景色も撮れる。



 連れがうるさく、なかなか落ち着いてアングルを決められない。
 
 それでも、ブランコを押しながら、つい目に入ったこんな風景もある。



 「わが胸に咲き誇る花を見よ!!」

桜日記2024..4.15AM

2024年04月16日 | 
 異常気象が異常とは呼べないくらいに普通になっていて、今年の桜開花も突然始まった感じである。

 いつものごとく結構な花粉の飛び具合で、外出は限定的にしている。
 用事があるときに、ついでに撮っておくかという感じで、少し情けないか。

 羽後町の桜と言ったときに、欠かせない場所はいくつかあるが…個人的にはまずここだ。



 花の密度としては最高クラスだと思う。あえて接写はしない。



 見事なバランスをみせる樹木の並びもいい。


 通りがけに、かつて通勤時で通った道の並木を、この視点で撮ってみた。




 午前最後は、数多くある一本桜からひとつをピックアップ。



 墓地などに寄り添っている花は、今が満開である。
 亡き人たちを思い出してみたい。

桜日記2023.05.03

2023年05月04日 | 
 朝、二度目の春山へ出かけたが、思っていたより山間部は残雪もあって「若く」、収穫は少し。
 山桜が目に付いたので、家に戻ってもう一度昼前に出かけた。



 もう少し晴れていればと思わせられる北沢峠の一枚。



 毎年、撮っている付近。芽吹き紅葉も近い。



 高瀬川沿いにぽつぽつとあるしだれ桜。



 岩瀬から山村広場の方を向いたら、まさに山笑ふ。

桜日記2023.04.19

2023年04月20日 | 
 勤務を終えて帰宅してから、孫を連れて傍の中学校グラウンドにいく。
 たまには、夕景の桜もいいかと撮ってみた。



 これらもだいぶ古木になってきているが、様々な箇所に芽吹く。



 枝折れしていて地面近くに倒れそうな樹もある。
 孫がしゃがんで手にする。



 暮れゆく西日に照らされて、春を惜しむ日が続く。




 おまけ、近所にある小さい梅の一本伸びた枝。
 夕刻の晴れた青空に映える。


桜日記2023.04.16

2023年04月17日 | 
 今日も天気は悪いが、ちょっ合間を使って近所の桜を撮った。



 少し遠景を意識しながらのショット




 ここは晴れたら絶妙になる川沿いの遊歩道



 反対側から撮るとこんな感じになる




 昨日行った公園へ、もう一度。
 天気はよくならないが、並木っぽいのを一葉。




桜日記2023.04.15

2023年04月16日 | 
 例年より10日は早い感じがする。



 毎年かかさずここだけは撮っている、町内の公園。



 ほんの少しだけ陽が射してねらったように親子連れもちらほら。



 廻ってみると、いろいろな形状の樹木があって楽しい。



 今年は開花時期や天気、様々なタイミングがずれて残念だ。



 淋しがっているのは人間だけじゃないだろ。

桜日記2022.5.4

2022年05月04日 | 
 毎年この時期に必ず足を運ぶ廃校跡地へ。
 桜はまだ咲いていた。




 しかし、見ればわかるように、かなり傷みが酷い。
 以前の姿を知る者にとっては、年毎につらくなってくる。




 ちなみにこれは全体像だが、ちょうど10年前(5/6)に撮ったものである。




 帰り道の北沢道路が、もうすぐ山桜と芽吹く木々を見せてくれたことが救いである。



 こうして少しずつ景色は移っていく。
 心に留めておきたい姿と、このあといくつ出逢えるだろうか。

桜日記2022.4.28

2022年04月29日 | 
 火曜夜からの荒天で、ここらの桜はほぼ終わり。
 では…というわけではないが、2年2か月ぶりに県外へ足を踏み出す。

 有名な観光スポットは翌日からの混雑に備えているようだった。



お目当ては、この一本桜。うん、まあそれなりに…



 実は今回の一番はこれ…


 花は2,3,日過ぎたが、実はライトアップされた夜桜に見入った。
 おわかりでしょうが…なにしろ露天風呂ですよ。
 朝イチでカメラを持って風呂へ。

桜日記2022.4.25

2022年04月25日 | 
 花曇りという感じの空。再びアルカディア公園へ。




 今が一番いい時期だろう。田畑の仕事が始まる頃だ。




 枝はどう伸びても花を咲かせる。ちょっと面白いショットを…。




 ここでの桜も今年は今日で見納めか。赤い列車でどこかへ向かって。


桜日記2022.4.23

2022年04月23日 | 
 天気が回復した夕刻、チャンスと思って1時間ほど廻った。
 かつて、勤務したことのあるN小、そしてM小。

 予想どおり、見事に咲かせていた。



 青空と白い雲とのコントラスト。微かに見える飛行機。




 人の居ないグラウンドを見下ろすように立つ。



 ここは兄妹のように寄り添う。