昨年度から、知的資産経営を実践されている社長からいただいたメールをご紹介いたします。
社長の生の声が、一番説得力があると思います。
以下、いただたメール文です。
横田先生
おはようございます。
昨日は、息子共々公私に渡り、ご指導賜りありがとうございました。
昨日は、息子の意外な面を知ることができたことと、本人なりの「知的資産経営」が頭に入っている様子が分かって、少しは安堵させていただきました。
これも、横田先生から「知的資産経営報告書」策定の意義と、「ぶれない知的資産」の持ち方や、「価値創造ストーリー」つまり「知的資産を活かすためのプロセス」を学び、それがすばらしい資産であることを把握できた賜物であると確信しています。
会社&私にとっても、横田先生に個別指導を賜り、今まで眠っていた「すばらしいの無形資産」をスッキリ目覚めさせることができるようになりました。
この「知的資産経営報告書」策定は、我々中小企業の経営者がいつも悩んでいる「問題=課題」を解決してくれる「宝物」です。
ただ、「知的資産経営報告書」の表現は、「報告書」となっているので、第三者は「過去のレポート」と勘違いしそうですので、「知的資産経営宝物書」にした方が、これから取り組もうとしている企業や経営者の皆さんにスムーズに「入口」に入ってもらえるのではないでしょうか。
この「無形の宝物」は、常に磨きをかけて「企業の成長」「企業の人財」「商品・サービス」という「目で見える宝物」=「有形の宝物」に育てること、つまり「見える化」ができます。
「宝物書」は「有形の宝物」として後世に伝えていくことができる「企業の財産」だと思います。
そして、「宝物書」は受け継がれ、その企業の大事な「宝物過去帳」になり、「秘伝」の味を伝えて老舗となる企業を作り上げていけると思います。
これから、知的資産経営 に取り組む企業・経営者の皆さんに是非、当社の成功事例を公開してください。
1社でも多くの企業・経営者が、この「宝物書」策定に取り組み、取り組んでよかった! これからの経営のやり方が見えるようになった!会社が元気になった! と言ってもらえるように努めたいと考えております。
当社の「宝物」は、これからもっと磨きをかけ、「秘伝」の味にするとともに、この知的資産経営が幅広く普及するよう頑張りますので、これからもご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。