つい先日、「知的資産経営報告書」を作成され、実践されている社長を訪問した際のお話しです。
その社長は、従来、大手の下請けの仕事が100%だったのですが、今は、自主事業が半分になり、下請け比率を下げることに成功しています。
その成功の秘訣を伺ったところ、「自社の強みを把握し、その活かし方を変えただけだよ。」とのことです。
さらに、新規事業にあたっては、自分の構想を10人に話したら、10人とも、「どうしてそんなにバカなこと、面倒なことをわざわざするんだい?」と言われたそうです。
言われた当初はものすごく落ち込んだそうですが、そのあと、「誰もがバカだ、面倒だと思うということは、それこそが、参入障壁になってるんじゃないのか?」と、その事業に着するすることを決意したそうです。
そうです、知的資産経営の王道である、「部分的には不合理であるが、全体のストーリーでみると極めて合理的」ということを実践されているのです。
さらに続けて、「一番大事なことは、経営理念だ。」とのことです。
「経営理念を明確にし、ぶれない経営をすること、これが大事だ。」とのお言葉をいただきました。
価値創造ストーリー、経営理念といい、知的資産経営の王道を行かれる社長でした。
その結果は、当然、「笑顔」の社長、「笑顔」の社員でした。
その社長は、従来、大手の下請けの仕事が100%だったのですが、今は、自主事業が半分になり、下請け比率を下げることに成功しています。
その成功の秘訣を伺ったところ、「自社の強みを把握し、その活かし方を変えただけだよ。」とのことです。
さらに、新規事業にあたっては、自分の構想を10人に話したら、10人とも、「どうしてそんなにバカなこと、面倒なことをわざわざするんだい?」と言われたそうです。
言われた当初はものすごく落ち込んだそうですが、そのあと、「誰もがバカだ、面倒だと思うということは、それこそが、参入障壁になってるんじゃないのか?」と、その事業に着するすることを決意したそうです。
そうです、知的資産経営の王道である、「部分的には不合理であるが、全体のストーリーでみると極めて合理的」ということを実践されているのです。
さらに続けて、「一番大事なことは、経営理念だ。」とのことです。
「経営理念を明確にし、ぶれない経営をすること、これが大事だ。」とのお言葉をいただきました。
価値創造ストーリー、経営理念といい、知的資産経営の王道を行かれる社長でした。
その結果は、当然、「笑顔」の社長、「笑顔」の社員でした。