直接震災の影響を受けていない企業も、間接的に影響を受け始めています。
親企業の製造ラインが止まってしまったため、それに連鎖して、下請け関連も製造をストップした状態が続いています。
来月からは、徐々に再開する予定ですが、5月にならないと、100%の稼働率にはならないだろうとのことです。
そのため、1か月以上、仕事がない状態での資金繰りをどうすればよいか、非常に大きな問題になっています。
このような時こそ、親企業が本当の意味での「協力企業」らしさを発揮して欲しいと思います。
決して親企業に甘えるというわけではありませんが、苦しい時こそ、真のパートナーシップを発揮して欲しいと願っています。