新商品開発を行っている方は、その商品にものすごく強い想いをこめています。しかしながら、それが市場に受け入れられない時もあります。また、PRしている市場がずれている場合もあります。
そのため、市場の声、特に顕在化していない声を聞き、それを新商品開発に活かしていくこと、これが新商品開発のポイントです。
でも、それを実践したくとも、経営資源に制約のある中小企業にとっては難しいという現状もあります。そのため、ある程度のものを作っては市場に投入し、その反応をみて修正する、というトライ&エラーの繰り返しを行っていくしかありません。
そうなると、最後は、やり遂げるという社長の想いが重要になってくる気がします。社長の商品へ込めた熱い想い、それを実現させるべく、お手伝いをしていきたいです。