ここ最近、若手後継者(次期社長)に接する機会が多くなりました。
みなさん、20代の若手経営者です。
家業を継ぐ決心をし、社長になるために、経営者としての実務に携わりはじめました。
20代と言えば、世間では、新入社員と同じようなものです。
しかしながら、私が接している、20代の後継者は、とても20代には見えない、しっかりとした信念を持っています。
現社長と比較されることのプレッシャーに耐えながらも、自分が社長になった時のことを考え、自己を確立させていっております。
そのため、そういう素晴らしい後継者の方々と関わることができる自分がとても幸せです。
と同時に、何が何でも、無事に事業承継を成し遂げ、次の世代の経営母体を盤石化するという強い決意をあらためて感じました。
この若手のみなさんと、次の日本を担う、中小企業を創っていきたいです。