長尺ドライバー
45インチを超えるようなドライバーには
殆どメリットがありません。
長さ とは ロフトとの関係のモノで
長いものほど きついロフトが使える
というところが ボールを飛ばせる のですが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4f/b0/9e871902f1b235cb09900252de334d9f_s.jpg)
普通に打っている として
オジサンゴルファーの使えるロフトは10~11度がよいトコロです
つまり限界。
よく笑ってしまいます
ありあまりほどの ヘッドスピード であれば別ですが
厳しいロフトが使えている というのは
こすって打っている証でもあります。
また ヘッドスピード計測をする場合、
こすり打ちの方が インパクト時の減速が少ないので
数値は高くなりますから
ヘッドスピードが妙に高い~数値が多い のも
こすって打っている匂いがプンプンします。
〇きついロフト
〇長いドライバー
〇軽いヘッド
こんな 3拍子揃った こすり易いドライバーはないですし
そもそも 長尺とは
ドライバーに飛ぶ「破壊力」がなく
自分が頑張って 速く振る ためのモノ。
こすり球 スライスの佃煮生産器 になる可能性の方が
飛ぶドライバーになるよりも 遥かに遥かに高いでしょうね。
ドライバーに悩んでいる人ほど
スプーンのティーショットの方が飛んだりする訳で
45インチを限界に ロフトの多めのドライバーで
低く打てるようになる方が 飛ばし屋になれる可能性は高いのですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/09/3e/f11b58f02cf50b9755d0486b8dfaa268_s.jpg)
また 長尺ドライバーか、やや単価の安いユーティリティしか売りモノがない現段階での
ゴルフ用品業界は 実は長尺ドライバーが風に弱い というのは
決して発表しません。
それは 460㏄程度のヘッドの風や空気の影響よりも
圧倒的に シャフトの断面積の方が大きく 3割大きいですね・・・
風の吹いている時 とてもスイングへの影響が大きいのですよ。
内緒・・・にしたいんでしょうねー