【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

スイングのチェックはグリップで♪

2023年02月28日 19時11分59秒 | ゴルフ

スイングというか、クラブの扱いが悪くなってくると
それは だいたいグリップに出てきます。

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世間一般では、グリップは フック、スクエア、ウイーク と
握るアングルと言うか、方向で判断、区別されることが
多いのです。
しかし、スイングチェックの目安としては左右のグリップの
上下の離れ具合で見るといいと思います。

自分でも確かめてみるといいと思いますが、
ラウンドの始まりとラウンドの後半~終盤
必ずと言っていいほど、グリップは上下に離れてきます。

グリップが離れてくる原因は
手作業が増えてくることなんですが…
例えば テークバックの初期、ヒョイッと手で上げるとか
ローテーションが激しくなるとか。。。
だいたいの場合、左手のグリップ 握力の低下と比例して
離れてくることが多いようです。
左手の握力が落ちてくると 左手が深く握るようになり
本来、右手の入る方向がふさがれてしまうので
右手が斜め上でなく、横から入ってしまう。。。
そんな感じみたいですね。

グリップが離れてくると
それは必ずアドレス姿勢の乱れに直結して来ますから
ミスショットを誘発しやすくなるわけです。

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くたびれてきて 左手の握力が低下してきても
グリップが変わらず、アドレスにも影響が出なくする方法は
理解不能かもしれませんが
左手を握らない というか
左手だけでクラブを支える意識を持たないことだ と思います。
左手は初めから指で握って
クラブの重さを支えられないようにしておく…

IMG_1064

その重さで左グリップが逃げるような
がちっと受け止められないほどのグリップにしておくこと
だと ハミングバードは考えています。
クラブの重さを左手ががちっと受け止めず
左手をその重さで逃がさざるを得ないグリップが
スイングつくりの理想形ではないかと思っています。

クラブ、クラブヘッドの重さはグリップを動かすための
ものですが、多くのゴルファーは
グリップを支点に ヘッドを動かすもの
ヘッドの重さでヘッドを動かすと考えています。
そこらへんがグリップに表れてきて
くたびれてきて、握力が落ちてくると
左グリップがさらに深く握り、アドレスが狂ってくる訳です。

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マレット(かまぼこ型)タイプパターの弱点

2023年02月27日 18時40分15秒 | ゴルフ

最近、多く見かけるマレット(かまぼこ型)タイプ、
  …昔はマレットをかまぼこ型って言ったんです。
   おそらく マレットタイプが認知された頃の
   代表作ゼブラ社のマレットがそういう形、
   をしていたから だと思います。(40年前)
特に 最近の奥行きの深い~重心の深いマレットタイプは
その 最大の売り である重心の深さが弱点になる のです。

スナップショット 1 (2016-11-24 20-30)


マレットタイプは
 見た目の大きさとは違い、 ヘッドが思ったより軽いコト、
フェースバランスを取るため ベント、曲がったスチールシャフト
 などが装着しているコト(運動する部分が少ない)によって
 よりヘッドが軽く感じるコト、
 などによって ヘッドを多く動かしガチ
 早く動かしガチ
 になります。


機械では真っ直ぐ引けるのですが
人間の場合、テークバックでヘッドを動かし始める時
ヘッド…ですが、無意識にフェースを意識して指導し始めます。

また 多くのタイプは クラウン上 に
 視覚的にヘッドを「真っ直ぐ引かせるコトを誘導する」ラインが
 存在するのも 良かれ悪かれ です。
✋個人的には この妙なシンメトリー性が
 他のクラブと あまりに一線を画した感じがします。


マレットタイプは重心の位置が深く、
その位置がモノによっては
 3センチ近くもズレたところにあるコト、
から ヘッドを真っ直ぐ引こうとすると
 重心位置が外に膨らんだり
 フェースが左を向こうとしたり します。
スナップショット 3 (2016-11-24 20-31)スナップショット 2(2016-11-24 20-30)




早く、多く動かし易いコトもあり、
 テークアウェイで外に膨らみ易いが故に
それを修正しようとしますから
 外から内への8の字ループになってしまいます。

IMG_1412


これで問題なのは
機械は8の字ループを描きませんが、
もし描いたとしても それを繰り返すだけです。
ところが 人間の場合
 それを良しとしませんから
ものすごく気にしながら テークバックを取ろう
 特に 動き出しに神経を使わなければいけなく なり易いでしょう

IMG_1359


一般的な 日本のトーナメントプロ の場合、
ほぼ毎日 パットの練習に数時間費やします。
試合中も 夜はするコトが少ないですから、
ホテルの部屋にパターを持って帰り
 夜な夜な打っている訳です。
通常の打撃練習頻度、量もすごいですけれど
それを上回るような パッティングの練習をしている・・・
そんな 機械作業のようなストロークの出来る人向け
 なのが マレットタイプ…と言う気がしてなりません。



機械作業の苦手な人、
感覚が最優先のパッティングの人にとっては
イップス誘導機のような気がしてなりません…。

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ズリズリ練習 大人の学びなおしゴルフ教室

2023年02月26日 11時37分50秒 | スポーツ

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NEW FW & UT ご紹介『SYB EZ915』

2023年02月25日 22時15分09秒 | ゴルフ

ドライバー EZ-05 の流れを汲んだ
フェアウェイウッド/ユーティリティ が発売されました。

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フェアウェイウッド・ユーティリティ ともに
ネック部の調整機能、いわゆる カチャカチャが付いています。

EG-05 sleeve試打テストの結果、ドライバーのEZ-05 に似た
ややロースピンタイプ、飛距離重視タイプ と思います。
そう言う意味で 後々、ロフト調整が可能なのは便利かな
と感じています。
  〇ロフトは最大 1.5度増減できます


フェアウェイウッド、ユーティリティとして
昨今、流れになりつつある
チタン素材を使わず、マレージング(特殊ステンレス)を
採用しているのは 流石、SYBと言ったトコロでしょうか



 *追加情報 SYB フェアウェイウッドの定番、W422V は
  在庫品を除き、生産終了~廃盤になる…そうです。


お問い合わせ お待ちしております


〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10
◆電話 046-804-1480 
◆メールアドレス <
hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp>

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変わったのは からだの回転の始まり、周り方

2023年02月24日 18時10分29秒 | ゴルフ


店長「グリップエンドを上に向ける、は
 からだの回転という 横移動を利用して
 グリップを下がる、
 言葉のイメージとしては グリップが低くなる
 と言う延長線で行われます。

 要するに クラブの構造、重さを利用して
 横移動に 自由落下では無いですけれど
 落下を組み合わせるような感じ なんですね。

 ですが、コレソノモノには 
 大きな横移動がありませんから、
 どんどん向きを変え続けないと ボールに当たらない…。

〇グリップエンドを向きを


 支部長はそこら辺は大丈夫だと思うんですけど
 ソコに到達するのって 結構な意識改革が必要です。


 クラブを持って こんな素振りをしてみて下さい。
 動画の通り、からだを廻す ではなく、
 足、靴の踏み変え で向きを変えます。

 トップの位置から グリップは落下させますが、
 ヘッドを動かすと ボールのトコロに辿り着けません。
 ヘッドを動かすと からだが回れなくなるから です。

〇グリップエンドを向きをどこへ - f


 前傾姿勢が無い ので
 本当にボールを当てるには ちょっと 下に振る
 が入っちゃうので 素振り が良いです。

 ヘッド単体は動かさない、グリップは移動する、
 ですと ヘッドの方が進行方向後ろ、後になります。
 色んな意味でハンドファースト って奴ですね。

 そうすると 落ちようとするヘッドの重さが
 グリップを進行方向に押します。
 コレって 重い方がその力が強いですし、
 シャフトの柔らかさがあると 押すチカラ、
 押す速度も速いです。

 この場合、前傾姿勢はないので 仮想の、なんですが、
 アドレス時の 左腋の下辺りを通過ポイントと考え
 グリップエンドを上に向けるつもりで
 打ち終える、素振りをしてみて下さい。

 グリップが下がる、落ちる、
 ハンドファースト…からだの向きで移動するんですが、
 それによって グリップが横に押される感覚、
 そう言うのが掴めたら OK です。
 あまり コレに固執すると 下に振る癖、
 それによって からだが止まる癖なんかが付いちゃう人
 出てくるので ご注意を。


 で 支部長の話しに戻るんですけど、
 グリップエンドは上に向けて抜くイメージ で
 そして からだの回転はグリップを移動させるためのモノ
 という前提の上で 

 切り返し は
  もう『一気に左向いてください
  ガバッっと✊
  手なんか動かす暇 無いです。

 外から入っちゃう とか、
 アウトサイドイン になっちゃうとか、
 ロフトが とか、
 全部 忘れて 思いっきり 左向いてください

 繰り返しますけど
 からだの向きは グリップを移動させるためのモノ で
 左を向いて『から』 ナンカする ではなく
 左を向くコトが『打つコト』です。



 あと ですね、
 コレは別な記事で書こうと思っていますけれど
 (書いても良いのかしら プロ❓)
 橋爪プロの神レッスンの中で出てきます。 コレ

✋インパクトポイントはココ です。

Desktop 2022.11.06 - 17.11.14.01_Moment


 からだの正面で打つ には イメージ として
 ココをインパクトポイント にしないと出来ません。

 見た目の からだの正面、
 イメージの中にある インパクトポイント よりも
 50㎝位 飛球線側にありますよね。 もっとかな❓

 ココがイメージできるだけ でも
 アプローチは抜群に良くなると思います。」

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ヘッド/クラブをひきずる 〇盛り沢山な特典付き…なんですが

2023年02月23日 23時54分29秒 | ゴルフ

店長「ヘッド(クラブ)をひきずる…って なんか名称欲しい…ですけれど
 元々は 手で振らずに、からだの回転で
 クラブをターンさせましょう というのが原点です。

 クラブの先端である ヘッド を動かす のは
 動かすんですけれど、
 自分が からだの向きを変えて グリップを移動させ、
 その分、ヘッドが動く。。。。

 ヘッドを😬 シャフトを😬 自分で直接的に動かそうとしない。」

質問「似ているけれど 結構な違いなんですよね。 」
〇犬が尾を振るか、尾が犬を振るか_Moment
店長「はい。かなり違います。
 ヘッドを引きずるイメージで ボールを打つと
〇手打ちからさよなら出来る
〇インパクト時の伸び上がりをする必要が無い
〇ディッシュアングルを保ち易い
〇ハンドファーストのインパクトを造れる

 これらが 特典としてモレナク付いてくる と言った感じですので
 結構、お買い得だと思うんですけど…。」

質問「はい✋はい✋」

店長「どれもが 個々で、一つ一つのテーマ、課題として
 悩んでいる人が多いと思うんですけど、
 ヘッドをひきずるアプローチ、ドリル で
 いっぺんに解決の糸口が得られると思うんですね。

 手打ちの解決は メインの目的でもありますから当然ですが、
 伸び上がり って
 腕とクラブが長くなっちゃってるから起こる訳で、
 ヘッドを引きずると クラブは逆に短くなるので
 沈みこむは大袈裟ですけれど、
 どちらかと言うと そう言う雰囲気です。
 伸び上がったら届きません。
アドレス7

 ディッシュアングル…腕とクラブの角度ですけど
 からだの向きを変えて クラブを引きずれば
 次の『ハンドファースト』にならざる得ない✊
 それが ディッシュアングル✊ ですので
 あまり意識しなくとも 達成可能です。


 …その上で ヒトツ 気になるコトがあるんですね。」

質問「なんです❓ なんです❓」

店長「多くの方のスイングやショットを見ていると
 全員じゃないですけど、かなり多くの人が
 慢性的な 『インサイドから入れる』
 『アウトサイドイン恐怖症』
 『インパクトは体の正面で✋症候群

 だと思うんですね。

 コレって 初心者だけでなく、
 逆に ベテランほど染みついている感じがします。

 アウトサイドから振りたくないが故に、
 無理やり インサイドから振ろうとする、
 そうなると フェースが開くっていう副産物が付いてきたり、
 入射が妙に緩くなってくる、という
 結構、深刻な副作用が付いてきて ソレに悩まされる。

 『インサイドから入れる』
 『アウトサイドイン恐怖症』
 『インパクトは体の正面で✋症候群』
 を実行しようとするが故に
 切り返してから からだを廻さない んです。」

質問「!!!!!!」

店長「いろんな事の問題を解消するには
〇外から入っても大丈夫
〇飛んで 繰り返せるなら アウトサイドインもOK
〇飛んで 繰り替えるなら 別にインパクト何でどうでも良い
 と割り切って
 切り返し、一気に からだを左に向けるんです。
 からだを開く。
 それが からだの回転 です。」

質問「!!!!!!!」
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クラブを引きずる 〇 からだの伸び上がり対策にも

2023年02月22日 20時28分03秒 | ゴルフ

店長「からだの向きで クラブ、グリップを引きずって
 動かすドリルは 幾つかの悩みを解消する可能性があります。」

質問「どんな、ですか❓」

店長「例えば ですが、
 からだの伸び上がり、
 前傾姿勢の維持 ですね。」

質問「マジ⁈ ですか。」

店長「はい。
〇からだの回転_Moment〇からだの回転_Moment(2)










 ヘッドで円を描こうと クラブの角度を振る場合、に比べると
 グリップを引きずって動かす場合、
 結果、としてですが、グリップはカラダの近くを通る、
 クラブをカラダに巻き付けたまま 動くような、
 そんな形 を保ち易くなります。」

質問「確かに、そうですねぇ。」

店長「スイングの始まり、アドレスには
 前傾姿勢、骨盤と大腿骨、お尻と太ももの
 前に倒れている角度差 というのがありますが、
 
 腕が長くなれば 重くなりますが、
 その前傾姿勢の中、
 アドレス時で言えば、
 肩の真下辺りをグリップが通れば、
 長さ として 腕が伸びていた としても
 その長さを前傾姿勢が吸収してしまいます。
 重さによる ワルイ影響を受けにくくなる、
 また 重さが掛かったとしても
 それを 前傾姿勢維持に利用できる可能性があります。」

〇犬が尾を振るか、尾が犬を振るか_Moment

質問「あ、なるほど。」

店長「クラブを、シャフトを振る、角度運動させる、円を描く、
 そう言うスイングでは 腕は 前傾姿勢よりもボールの方に出し易く、
 逆に それによって からだを起こさなくてはならない、
 クラブを持った腕の重さ、
 それには双方、遠心力が掛かるのですが、
 前傾姿勢の中と言えば良いのか、下と言えば良いのか、
 微妙なトコロですが、その中を通せれば
 起き上がる必要が無い上に 前傾姿勢も保ち易い、
 遠心力等重さによって 無意識で前傾姿勢は保たれ易いですが、
 前傾姿勢の下、から大きく外れてしまうと
 その重さを支え、かつ ボールを打つのには
 からだを起こさない、前傾姿勢を解かないといけなく
 なりますので 伸び上がり を気にしている方は
 ドリルとして トライして頂くと 何らかの影響があるやも知れません。

 両腕は両方で 10キロを超える重さがあります。
 ソレに遠心力が掛かれば その方向というか
 遠心力の掛かり方 によっては 体を起こさなくてはならない。

 伸び上がりは その必然だった可能性が否めない のです。」
  

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ピン型『デール9』 L型『ブリストル』

2023年02月21日 19時30分09秒 | ゴルフ
〒238-0024 神奈川県横須賀市大矢部3-14-10
◆電話 046-804-1480 
◆メールアドレス <hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp>


最大の特徴は やはり『ヘッド重量』でしょう。
 ピン型『デール9』は520g
 L型『ブリストル』は480gあります。
IMG_1366c42c12f0










現代の多くの人が手にしている
市販のパターヘッド重量は 290~320g
 👉大袈裟には半分?と言う重量
 👉場合によっては パターそのもの、
 パターの総重量よりも
 デール9やブリストルパターのヘッドの方が重い
 と言う場合も少なくありません。

その恩恵ははかり知れません。
 
✊重さばかりでなく色々と恩恵有ります。
このパターを少なくない人が手にしたら
 ルールの規制がかかる可能性が否めないほどです。
✋デール9、ブリストル ともに
 キャディさんや誰かに手渡す場合、
 必ず ヘッドから渡してあげて下さい。
 グリップから渡すと かなりの確率で落としてしまいます。
IMG_1365
①小さな・ゆっくりしたストロークでボールが飛びます
 今までのタッチでは グリーンから出てしまうほど です。
 小さな ゆっくりしたストロークの方がミスが減るのは
 …分かりますよね。

 飛びますが 下りや速いグリーンにも異様に強いです。
 このパターに得手不得手は無いかも知れません。
 正直、ほぼインチキです。

 ✋ルールに反している部分は何一つありません。
 というか ルールがこれを想定してないよう…ですね。
IMG_1370

②ボールの転がりが全く異なります
 遅く転がりますが遠くまで転がります。
 👉同伴競技者の距離感が狂います

 この地面に沿って舐めるような『転がり』は
 このパター以外で実現することは不可能かもしれません。

 ✋また 異様に直進性が良いので
 今までの曲がり幅半分以下
 ショートパッティングなら ほぼカップの中で良いでしょう。
 曲がらないパター…想像できないでしょうね。


③イップスになりません(なれません)
 多くの人は考えたこともなかったと思いますが
 パターだけでなく、ショットも 当たり前なのですが
 グリップを動かさないと ヘッドが動きません。

 ヘッドが軽いパターに比べ
 格段にグリップの初動、動き出しがし易く
 逆に比較すると最も分かり易い部分と言えます。

 軽い一般的なパターであると
 ヘッドが軽いので ヘッドは動かせますが、グリップが動かせません。
 ここがイップスの始まりです。

④嫌いになれない形状をしています
 正直 超~~オーソドックスな形状で
 このパターの形を「嫌い!」と言う人はそうそう居ないと思います。
 流行に全く左右されず 生涯使うことが可能です

 全く癖がなく、とても引きやすいヘッド形状をしています。

 ✊最近のガンダムチックな奇妙奇天烈なモノになれた人には
 逆に違和感があるかも・・・ですが、
 その意味不明な機能もどきの形状は
 引くこと、動かすコトのガイドには微塵もならず
 逆に動かす方向や指針がまるでないのです。
IMG_1364004











⑤ストロークを教えてくれます
 装着されるシャフト(お薦め)は
 一般的にパターのシャフトの 半分の硬さ です。
 振動数で言うと 350cpm → 170~140cpm

 テークバックの始動がし易く ←市販品に一番欠けている部分です
 切り返してくると シャフトがグリップを軽ーく押すので
 本当にパターが簡単になります。

 ✋ヘッド重量が、 そしてシャフトがグリップを押してくれるという
 今までに体験したことのないショット・ストロークを味わえます(^_-)-☆
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〇それはオマケじゃない?

2023年02月20日 21時23分26秒 | ゴルフ


店長「スイングの勘違いのヒトツに
 よく素振りとかで ビュンと音をさせるのあるじゃないですか❓
 その音をどこでさせるとか…。」

質問「はいはい、ありますよね。
 飛ばす為、ヘッドスピードを上げる為、
 こう その音がするよう、するよう 振るような素振り。」

店長「素振り するコトは悪くは無いです。
 ショットをする為の、その使う筋肉とか、関節を動かしていく
 そういう訓練と言うか、慣れは必要だとは思いますけど……。

 スイングって ボールを打ったら、
 終わんなきゃいけないじゃないですか。

 いつまでも コマみたいにくるくる回っているモノじゃありません。」

質問「そりゃ そうですね。」

店長「打った後、動作は減速~停止して行きますけど
 動いていたクラブやヘッド、特にヘッドですね、
 それには運動の慣性が残っていますから
 その時点で 自分の手、グリップを追い越したりします。
 クラブをフリーにすると言えば良いのか、
 リリースすると言えば良いのか…
 それは 無理に止めるモノじゃなくて
 放っておけばよい訳ですが。。。

 それは ショットのオマケ みたいな部分で
 ソレが 打撃の主エンジン では無いです。
 ソコって 結構 勘違いしてるんじゃないですかね。」

質問「あ。。。あるかも知れません。」

店長「ドライバーショットの場合、
 ボールの位置も やや左めが多いですから
 微妙に そのリリースポイントが始まるトコロ、
 クラブをフリーにするトコロがインパクトに近いですけど
 それは からだを廻してきたことで
 グリップを移動させてきたコトの顛末というか、
 延長であって それが打撃のメインキャストではありません。

VTS02 2022_Moment(3)

 でも 素振りとかで、
 ヘッドを『速く、速く、振ろう』『ビュッと音をさせよう』
 みたいな意識が根付いていると それが打撃ソノモノ に
 なっちゃうんじゃないかな って。」

質問「自分も含めて そう言う素振りしてますよね。」

店長「はいはい。
 ショットは全般的に
 からだの向きでグリップを動かし、
 シャフトでつながっているヘッドを引きずる。

 ドライバークラスになると 長さもありますし、
 先端の速度も上がりますから、
 その運動の慣性を無理に止めると逆に危ない、
 手首とか、からだを傷めてしまう可能性があるので
 打った後、それは行かせる、フリーにする、
 その程度の差であって、原則は同じだと思います。

会田20210701_Moment(2)


 見た目、そのタイミングがインパクトに掛かって見えるので
 その クラブを、ヘッドを放り投げるような
 フリーにして打つのが『ショット』と思い違いしているような
 そんな気がします。

 遠くへ飛ばしたい、
 速く振りたい は
  先端を 速く振るコト、動かそうとするコト ではなく
 似ているように思えるかも知れませんが
 自分自身が速く周るコト です。」
貴方にはどう見える❓_Moment貴方にはどう見える❓_Moment(4)

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パター比較

2023年02月20日 16時23分08秒 | スポーツ

パター比較

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