【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

右向きの質 の向上を^^

2021年02月28日 18時05分18秒 | スポーツ

右向きの質 の向上を^^

 

 

良質な右向き(左向き)とは 胸が右を向くコト でも

胴体が右を向くコト でも無く、

軸足である 『㊨大腿(太もも)に対し、骨盤の向き差を作るコト』 です。

 

足を使って 足首を捻る回転(向きの変更)は

現場での傾斜に弱くなります。

足を使う と 足を使って向きを変える は 似ていますが、

中身は異なり、

足は 胴体の向きを変えるための軸足 で、

廻るコト自体には「直接」関与しません。

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あなたのゴルフを苦しめる振り子の話

2021年02月27日 10時36分06秒 | スポーツ

あなたのゴルフを苦しめる振り子の話

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テークアウェイ 寝かす❓ 寝かせない❓

2021年02月26日 13時48分32秒 | スポーツ

テークアウェイ 寝かす❓ 寝かせない❓

 

手で振る、からだの回転通りに振る の分かれ目 にもなりますが、

ゴルフクラブは構造上、

一度、フェース/ロフトを開くと ヘッドの重量で遅れるのは

 一層の開き になりますが、

寝かさないで動かすと 遅れをロフトの立ち に変えるチャンスが生まれます。

開いたものが シャフトのしなりもどし で

 元に戻す? 閉じる は 幻想、願望、妄想にすぎず、

開いたものを戻すのは

 複雑な工程を経た すべて 人為的な動きが必要 です。

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片手打ち・ボール投げの感覚

2021年02月25日 17時15分55秒 | スポーツ

テニスについては
詳しくはありませんが、
素人目で見る限り
グランドストローク(右打ちの普通のショット)

バックストロークは
ヒッティングポイントが同じには見えません。

OIO



右打ちの普通のショットは
からだの右がヒットポイント で
バックストロークは
体の幅の中に見えます。

ですので
バックストロークの場合は、
片手でラケットを持っても、両手で持っても
似たようなヒットポイント、ストロークに見えます。

OIP


ですので ボールを待つ姿勢も
グランドストロークの方が早めに体を開く
ボールと対峙する必要が出てくるのだと思います。

勿論、試合であれば
いろいろなシチュエーションがあるでしょうから
一概には言えませんが、基本はそういうコトなんだと思います。 

 

感覚的に どうボールを打つのか
テニスで言うところの
片手でのグランドストロークなのか
それとも両手なのか
ゴルフの場合 ラケットに相当するクラブは
選択の余地なく 両手で持っていますから
片手のグランドストロークにするのには無理があります。


downswing右手で叩く と言う言葉は漠然としているので、
一概に良い悪いはありませんが、
両手で持っているゴルフクラブを
片手、この場合は右手だけで打とうとすれば
テニスのソレを同じく
からだの右にヒットポイントが来ます。
当然、早めに体を開く必要が生まれますが、
それでは 左手が届かなくなってしまうので
肩ラインを残す・・・ そんな風に見えますよね。


テークアウェイに取り方もそうですが、
例え トップの位置や姿勢を形式上作っても、
ボールを打つ、打撃と言う概念が変わらない限り、
この実質的な
 片手打ちの打撃 は消え去るコト
 は無いような気がします。

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スイングと慣性モーメント

2021年02月24日 20時59分19秒 | ゴルフクラブ

ドライバーではヘッドの大型化、
アイアンでのキャビティ化、大型化、、、、 は
ヘッドの重量を一定とした時、
そのヘッド重量をより効率化、より重量化する
手段の一つです。

ルールによって制限が掛かってしまったのは
とても残念なのですが、
それが すべてのゴルフクラブのここ30年の進化、
やさしさ、やさしいから飛ばせる、
ゴルフクラブの進化ソノモノ とも言えます。


その慣性モーメントの効果は 簡単に言うと
◎ミスヒットに強い
◎ボールへのエネルギー伝達効率の良さ
悪いことは少ないのですが、
クラブの使い方によっては
 その慣性モーメントが邪魔、負荷になってしまう場合が多々あります。

具体的に言うと モーメントの高さは
フェースのどこに当たったとしても似たような球質になり易い、とともに
ヘッドそのものの運動を持続、姿勢を持続する能力が高くなります。



検証 しなり方_Slomo_Slomo_Moment(5)検証 しなり方_Slomo_Slomo_Moment(6)














ボールを打つ直前、です。
高い所にヘッドはあり、ボールは下にあります。
そのボールを打つのはフェースです。(ルールで制限されています)

上段の二人は そのままの行動を持続すれば
当たりや飛距離は兎も角、ボールを打つコトが可能です。
しかし、下段の二人は このままではネックの裏側か、ソールが
ボールと当たってしまいます。 残された時間はわずか、です。
短時間の間に シャフトを、ヘッドを、30度以上回転させ
フェースをボールに向けないと 飛ばす、真っ直ぐ行かす、
以前に 普通にボールを打つコトが出来ません。

つまり ダウンスイングの前半の行動ではボールが打てませんから
ダウンスイングの後半から 行動/動作を変えなくてはならない のです。
スイングの中で 一番加速の乗るところであるのにも関わらず です。


✋そこに慣性モーメントはもろに干渉します✋
慣性モーメントの高いヘッドは 行動、姿勢、運動の持続能力が高く、
それは即ち、それを辞める、それを変える のに
より「チカラ」が必要になる というコトです。

ですので 下段の二人にとって
このままのスイングを続けるのであれば
大型ヘッド、キャビティヘッド、重心距離の長いモノ、
重心深度の深いモノ、長尺 等はすべてスイングの邪魔です。
長尺に関しては 正直良いトコロは誰にとっても多くないので良いと思いますが、
それ以外の要素は 本来 ショットのやさしさ、飛距離増大性能、
やさしいが故に飛ばせる という
  ゴルフクラブ、特にヘッドの「やさしさ」「簡単さ」ソノモノです。
それが活用できないばかりか、邪魔になってしまうのです。
それは勿体ないです。

どう転んでも この先もその路線で クラブは発展します。

また 若く、力のあるうちは 自分の能力でそれを何とか克服・・・
力でねじ伏せることは出来ますが、それもタイムリミットがあります。

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体力が落ちてしまうまでに クラブの、ヘッドの恩恵を利用できる
そういうクラブ扱いに移行していった方がお得です。


特に飛距離に関しては 慣性モーメントが高く
ソノモノも影響は大きいですが、
慣性モーメントが大きく、それ故に曲がらない、
方向が安定する というのも更なる飛距離増大の要素です。
それを自ら放棄するようなゴルフクラブの扱い方はあまりにモッタイナイです。

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野球打ち って聞いたコト あります?

2021年02月23日 18時16分09秒 | スポーツ

もしかしたら
今は使われていない (昭和の言葉^^)
 死語 か古語なのかも知れませんが
ゴルフのスイングで 「野球打ち」 というのがあります。
✋ちなみに 褒め言葉ではありません

これ 一見すると
野球のバッティングの延長で
ゴルフスイングする と言う意味だと思いがち
ですが、そうではありません。
ボールの投げ方、その手順 を指しています。

◉テニスのサーブも同じかもしれません。
◉サッカーでのボールの蹴り方もそうかもしれません。

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分かり易いので サッカーで説明します。
ペナルティキックなど 自分のタイミングで
自分の蹴り方でボールを蹴る場合、
右足が利き足、蹴る足 であるのなら
左足を踏み込んで
左足がボールの横か、ボールを追い越して
その後、蹴る足の右足を振りますよね。

野球でボールを投げるのも
テニスでサーブを打つのも
右打ち(右投げ)なら
先に 架空の打点、リリースポイントを
左腕、左半身が追い越した後、
右手、右腕を振りますよね。

600px-Baseball_pitching_motion_2004


ところが これと同じイメージを
 ゴルフで行うと
良くも悪くも 「手打ち」にしかなりません。

何故なら
 ★両手が同じところにあるから、
 ★クラブを両手で持っているから、 です。


ですので 動作 と言う意味では
全く別なモノ になりますが、
サッカーで言えば
踏み込んだ足、この場合は ㊧ ですね、
その踏み込んだ足 が ボールを蹴るのと同じになります。
サッカーであれば フェイントと言う意味では
有効かも知れませんが、強くは蹴れそうにないですね。

野球で例えるのなら
右投げのフリ をしておいて
左手にグローブを付けず、
左手でボールを投げるのと同じ です。

ゴルフのスイングにおいて
 からだの回転 で打つ というのは
それと ほぼ同じ なのです。
(グリップの移動 ~先端は振りません_Moment(4)(グリップの移動 ~先端は振りません_Moment(6)






ゴルフスイングを初めて行う前に
ボールを蹴ったコトも
ボールを投げたコトも
当然、ある訳なので
どうしても ゴルフスイングの手順 が
その流れになるのは 理解出来るのですが、
ゴルフクラブは両手で持っていて、
右手は左手に、左手は右手に拘束とまでは言えませんが、
制限が掛けられています。
両手で持っているから
クラブは体の前に、からだの正面にあるのですから
野球のボールを投げるように
さきに 左半身がボールを通過してから
その後、右腕、右半身で打つ のには
当然、無理がある訳です。

その理解も 役に立つ かも知れません

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ちょこっと前傾

2021年02月23日 16時36分26秒 | スポーツ

ちょこっと前傾

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アイアン~ユーティリティ~フェアウェイウッド

2021年02月22日 17時15分27秒 | ゴルフクラブ

ここに 角度として同じ、
例えば ロフト25度の
 アイアン / ユーティリティ / フェアウェイウッド(以下ウッド)
が有ったとしましょう。

☑その3種を 同じヘッド重量 ⇒ 同じ長さ に設定します。
 アイアン / ユーティリティ / ウッド
の順に 重心深度は深くなっていきます。
✋重心深度
 重量の中心点(重心)がどの位
 打点であるフェースよりも奥まっているか

平均として その重心深度 は
 アイアン / ユーティリティ /ウッド の順に
 5mm / 13mm / 28mm
だいたい 倍~倍
まあ ヘッドの形状通り と言って良いでしょう。

IMG_0524811-5-1411-5-1






重心が深くなると どのような効能があるか と言うと
インパクト時 ロフトが付き易く
かつ、入射が緩くなります。
 やさしくボールがあげられる ようになる 
✋重心深度が深いと ミスにも寛容 というのは
ロフトによるもので 直接的なモノではありません。

主なクラブの開発、設計、実験、データ取り などの多くは
マシンで行われるのですが、人間は反応し、影響を受けてしまう生き物
ですので、マシンよりも その違いに大きく反応します。
マシンですと その重心深度の差はデータ通りの弾道~結果になるのですが
人間ですと 重心の深いモノほど
より多いロフト(ロフトを増やし)
より緩い入射角度 にしてしまいます。
 打てば 打つほど・・・ですね。


ですので よく巷では
「フェアウッドは掃くように、アイアンは上から」みたいに言われますが、
同じように打とうとしても 形状の、重心深度の効能から
放っておいても そうなってしまいます。
例え それが 3種共に 同じ長さ であったとしても、です。
人間は反応します。


この同じ長さの アイアン / ユーティリティ / ウッド を
同じ人が打つと
 順に 打ち出しが低め ⇒ 高め
     スピン多め ⇒ スピン少な目
になっていくので、ウッドの方が飛びやすい・・・のですが、
前述のように 人間は反応する生き物なので
同じ長さであっても ウッドの方が より大きなロフト、より緩い入射
で打ってしまうので、あるロフトを境に 上がるばかりで 飛ばない
というコトも大いに起こり得ます。

また これはヘッドスピードやクラブの扱い(スイング)による差もありますが、
  (😿ヘッドを振る人ほど 重心深度の効能はキツク働きます!!)
多いロフト しかし 緩すぎる入射 の為
 スピン不足で失速してしまう可能性も生まれます。


✊実際には そこに「長さ」の違いも入ってくるのです。
シャフトの、クラブの長さは ヘッドの重心位置の反応を増幅する作用を
持っていますので
シャフトが長くなるほど、この場合は ユーティリティ / ウッド
になるほど 更に ロフトは増えやすく、入射は緩くなります。

また 形状上、仕方ない というか
重心の深いモノほど ヘッドに奥行きがあり
アイアンで言うと ソール幅が広くなりますから
ロフトが増えやすい、入射が緩くなり易い
 ⇒ユーティリティ ⇒ウッド 程 ソールが地面に干渉し易くなります。

✋ですので
「アイアンは上から、ウッドは掃くように!」などと
更にその効能を強めるような使い方 をすると
その効能の要因 ヘッドの奥行き、ソール幅の広さ によって
ダフリ、トップ、チョロ のミスを誘発してしまいますので、逆に
「アイアンは掃って打つ、ウッドは上から」位の気持ちの方が良いのかも…
 🐰同じように使うことが一番ですが・・・。

353204-1


✋また これも微妙ではありますが、
弊社では どのクラブも同じようなボール位置で打つコトを推奨していますが、
多くの方は アイアン ⇒ ユーティリティ ⇒ ウッド になるほど
ボールを左(飛球線方向)に移すケライがあるようですが、
逆、とは言いませんが、重心深度の効能を考えると
ミスを回避するコト 優先するなら
・・・・・・・・気持ち ウッドの方が中寄り~右寄り(ボール半分位?)
とまでは言いませんが、ウッドの方を左寄りにすることが良いコト とは思えません。

決して アイアンはこう、ウッドはこう、と分けて考えず
同じボール位置で 同じように扱う のが
  一番の対処方法だとは思います。

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スピンを効かせる?!

2021年02月21日 19時50分56秒 | ゴルフ
20090801 2009_08_30_23_19_09-648フレームショット



この回転数の基準になる単位は
分、ミニッツ、60秒です。 

ドライバーの場合 2000回転/分、
ドライバーが空を飛んでいる時間は平均的には 6~8秒 です。

秒に換算すると 1秒換算では約33回転 ですから
ボールが地面に接地するまでの間 6~8秒
ボールは 多くとも  260回転 しかしていないのです。

通常、ボールは飛んでいくと 空気抵抗によって
回転も鈍く、少なくなっていくので
回転数合計 と言う意味ではもっと少ないでしょう


もしも この弾道が200メートル移動したとすると
 1メートル移動するのに1.3回転しか していません。


片や 260回転として
摩擦等を無視し ボールをゴロゴロと転がして 200メートル移動させると
1480回転も必要になるのですからそれが 如何に少ないか分かるかと思います。

ボールの外周は 14センチ弱ですから
空中の移動では 殆ど回転していない に等しい
ほどのスピン・回転なのです。

イメージの中で 野球やゴルフのマンガ、劇画のように
砂煙を巻き上げて ボールが回転する
そんな風に思いがちですが
実際には ボールの回転は非常にスローで
少ないモノなのです。

スピン と言う言葉には微妙に
ハイスキル、上級者のニュアンスが含まれていますが
ゴルフショットはあくまでも
進行方向に対し ボールを移動させるのが目的で
スピンをかける ことは副産物というか
あまり意識する必要のないコト とも言えると思います。

20090801 2009_09_02_15_09_49-1005フレームショット



ドライバーの飛びで
飛んでいると空気抵抗などに寄り
どんどん回転は減っていきます。
ボールが着弾した時、その進むスピードと回転数の比較で
そして 着弾した時の落下角度
それの兼ね合いで スピンがかかる かからない が発生します。
ですので ドライバーであっても
 スピンが効いてしまう人もいます……いますよね🙅


ドライバーという クラブの中で一番ロフトの少ないクラブ
ですら スピンが効いて、止まる とは言えないまでも
前進にブレーキがかかってしまうのですから
アプローチの際、ロフトを開いてスピンをかける思い込みは
あまり意味がない、リスクの高い発想なのです。

スピンが効くか、効かないか は
ボールの進む速度、残存しているボールのスピン
そして着弾角度の組み合わせ ですので
アプローチで スピンが効き ブレーキがかかる状態は
無限な組み合わせがあります。
自分にとって 一番出し易い 繰り返し出せる
組み合わせを見つけられるといいですね
勿論、アプローチでね🤕

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ラウンドレッスン

2021年02月21日 19時20分21秒 | スポーツ

ラウンドレッスン

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