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東証後場寄り 下げ幅拡大、一時400円超 国内株概況 2021年7月28日 13:16

2021-07-28 13:52:37 | 日記
東証後場寄り 下げ幅拡大、一時400円超
国内株概況
2021年7月28日 13:16




28日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価はきょうの安値圏である前日比370円ほど安い2万7500円台後半で推移している。下げ幅は一時400円を超えた。新型コロナウイルスの感染に歯止めがかからないことから、経済活動の正常化が遠のくとの懸念が出て相場を下押ししている。


ソフトバンクグループ(SBG)のほか、半導体関連株など値がさの成長(グロース)株の下げが目立つ。東証株価指数(TOPIX)のグロース指数は前日比1.2%超安く推移している。一方、PBR(株価純資産倍率)が低い銘柄で構成するバリュー(割安)指数は0.5%程度安にとどまっている。ファストリも後場一段安となっている。


前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約80億円成立した。


12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆1818億円、売買高は5億7714万株だった。


日電産が大幅安。レーザーテクも売られている。資生堂、コーセーも安い。一方、コマツが買われている。三菱自も引き続き高い。


〔日経QUICKニュース(NQN)〕



米国株、ダウ6日ぶり反落 中国株安が重荷 米国・欧州株概況2021年7月28日 5:06 (2021年7月28日 5:08更新)

2021-07-28 06:42:01 | 日記
米国株、ダウ6日ぶり反落 中国株安が重荷
米国・欧州株概況2021年7月28日 5:06 (2021年7月28日 5:08更新)

【NQNニューヨーク=岩本貴子】27日の米株式市場でダウ工業株30種平均は6営業日ぶりに反落し、前日比85ドル79セント安の3万5058ドル52セント(速報値)で終えた。前日まで連日で過去最高値を更新し、目先の利益を確定する売りが優勢だった。中国政府がインターネット企業への規制を強化する中、香港株と上海株が大幅安になったのも投資家心理の重荷だった。
新型コロナウイルスのインド型(デルタ型)の感染拡大で世界経済の先行き懸念が強まったことも投資家がリスクを取る姿勢を後退させた。航空機のボーイングや建機のキャタピラーが下げた。決算発表で2021年12月期通期の売上高の見通しを上方修正した工業製品・事務用品のスリーエムも材料出尽くしの売りに押された。26日夕に発表した成長戦略について、新製品投入計画に変更がなく、期待外れと受け止められた半導体のインテルも売られた。
27日夕から主力ハイテク企業の決算発表が本格化する。決算期待で事前に上昇していた銘柄が持ち高調整の売りに押された。スマートフォンのアップルとソフトウエアのマイクロソフトが下げた。ダウ平均の構成銘柄以外ではネット通販のアマゾン・ドット・コムやグーグルの親会社アルファベットも下落した。


東京都 新型コロナ 2人死亡 新たに2848人の感染確認 過去最多 2021年7月27日 19時13分NHK WEBより

2021-07-27 20:29:52 | 日記
 
  東京都 新型コロナ 2人死亡 新たに2848人の感染確認 過去最多                          2021年7月27日 19時13分                            
                                                           
東京都内では27日、都内で新たに2848人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。1週間前の火曜日の倍以上となり、過去最多となりました。
                                                                                                                               東京都は27日、都内で新たに10歳未満から100歳以上までの男女合わせて2848人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。

1週間前の火曜日の倍以上となり、過去最多となりました。

1日に2000人を超えるのは、第3波のことし1月15日以来です。

27日までの7日間平均は1762.6人で前の週の149.4%となり、感染の急拡大に歯止めがかかりません。

2848人の年代別は
▽10歳未満が97人
▽10代が275人
▽20代が951人
▽30代が610人
▽40代が466人
▽50代が301人
▽60代が91人
▽70代が25人
▽80代が23人
▽90代が8人
▽100歳以上が1人です。

これで、都内で感染が確認されたのは20万3568人となりました。

一方、都の基準で集計した27日時点の重症の患者は26日より4人増えて82人でした。

重症者が80人を超えるのは、ことし5月18日以来です。

また、都は、感染が確認された60代の女性と50代の男性が死亡したことを明らかにしました。

これで、都内で感染して死亡した人は2279人になりました。                                                                                        
田村厚労相「思いを一つに 命守ることに協力を」
田村厚生労働大臣は記者団に対し「世界中で『デルタ株』により感染が急拡大し、東京も『デルタ株』に置き換わりつつある状況なので、感染者数が一定程度増えることはウイルスの性質上あり得ることだと思う」と指摘しました。

そのうえで「緊急事態措置を発令しているにもかかわらず、要請に応じずアルコールを出している店が散見されるが、酒を出す店は開かないということを守っていただきたい。オリンピックのアスリートも制約の中で試合に出て頑張っている。思いを一つにして感染をなんとか抑え、命を守ることに協力いただきたい」と述べました。                                                                                        
過去最多 都内の街の人は
都内で過去最多となる2848人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたことを受けて、渋谷駅前で話を聞きました。

このうち、ワクチン接種の帰り道だという50代の女性は「ただ、びっくりで驚いています。人流を減らそうとしていますが効果が現れていないと感じますし、改めて手洗いやマスクの着用など周囲の人にも注意するように言っていきたいです」と話していました。

また、仕事帰りの70代の男性は「緊急事態宣言中なのにこれだけ人が出ているともっと感染者が増えてもおかしくないと感じます。外出を制限するなどより強い政策をとらないと、感染は止まらないのではないかと思います」と話していました。

一方、20代の男性は「自分たち若い世代は行事ができなくなって我慢している中で、オリンピックをやっているなら外出してもいいのではと思う人もいるのではないかと感じます」と話していました。                                                                                        
専門家「人の動きを抑える対策を」
 東京都内で27日、新たに新型コロナウイルスの感染が確認された人が過去最多となったことについて、新型コロナウイルス対策にあたる政府の分科会のメンバーで東邦大学の舘田一博教授は「緊急事態宣言が出されて2週間がたち、これまでであれば感染者数が減ってくる時期に過去最多の感染者数となったことは緊急事態宣言の効果が出ていないということだ。今の感染者数は2週間前に感染した人であり、人の流れが減っていないことを考えると感染者数はさらに増える可能性がある」と指摘しました。

感染が急速に拡大している要因としては「4連休や東京オリンピックの開幕、それに夏休みなどで濃厚接触の機会が増えているほか、感染力の高いデルタ株への置き換えが急速に進んでいることが背景にあると考えられる。都内ではすでに2000人以上が入院先が決まっておらず、このまま感染者数が増えるといつ医療体制がひっ迫してもおかしくない状況だ」としています。

そして今後、必要な対策については「東京の感染者数の増加は今後、全国に拡大するおそれがある。現時点のワクチン接種が十分に進んでいない状況ではより強い対策が必要で、飲食店だけではなくほかの業種の店舗の営業の自粛を検討するなど、人の動きをより抑える対策を早めに打つことが重要だ」と話していました。                                                                                        
厚労省 幹部「感染者の増加 想定より早い」
厚生労働省の幹部の1人は「インドで確認された変異ウイルスの『デルタ株』の感染が広がっているので感染者がこれくらいまで増えることは想定内だったが、予想していたより早かった。緊急事態宣言が出て2週間になるので本来なら効果が出てくる時期だが、以前のようには効かなくなってきている。オリンピックの盛り上がりも人流の増加につながっている印象で、感染者はさらに増えるのではないか」と話しています。

また、別の幹部は「数字は重く受け止めている。夏休みを迎え旅行などで人流が増える時期なので一層の注意が必要だ。重症者も増えて医療への負荷が高まっているので、感染対策の基本を守ってもらえるよう、どうにかして国民の協力を得て感染を抑え込んでいくしかない」と話しています。

別の幹部は「もともとこうなることを想定して不要不急の外出を控えるよう国民にお願いしてきたが、対策の積み上げがうまくいかなかった。政府への信頼がなく、どんなメッセージを出しても共感を得るのが難しくなっている」と話しています。                                                                                        
立民 福山幹事長「衝撃的 下降すべきが最多」
 立憲民主党の福山幹事長は記者会見で「緊急事態宣言が出され、本来ならば感染者数が下降していくべき時に最多になるというのは衝撃的だ。先の4連休の影響に加え、オリンピックでたくさんの人出もあり、今後どのような形で感染が広がっていくのか極めて心配だ。政府は専門家会合を開くとともに今の考えを国民に説明する必要があり、対策を強く求めたい」と述べました。                                                                                        
都内の病院は危機感強める
新型コロナウイルスの中等症の患者を中心に受け入れている都内の病院では専用病床がほぼ満床で、PCR検査の陽性率も急速に高まっているということで危機感を強めています。

東京 北区の「東京北医療センター」は新型コロナの専用病床を30床確保し、主に中等症の患者を受け入れています。

ここ数日、入院調整を行う東京都から受け入れ要請の電話がひっきりなしにかかってきますが、27日時点で26床が埋まっていて、医療スタッフもフル稼働しているため新たな受け入れは難しい状態になっているということです。

また、この病院が設けている新型コロナ外来ではPCR検査の陽性率が急速に高まっています。

先週は1日平均でおよそ60人が検査を受け陽性率は15%ほどでしたが、26日は122人に検査を行い陽性率は35.2%と倍以上だったということです。

東京北医療センターの宮崎国久医師は「PCR検査の陽性者が週末あたりから一気に増えた。3人に1人が陽性というのは異常事態だと思う。きのうは20代の患者が重症化して転院した。若い人でも重症化するし、入院できなくなる人が増えると命を落とすことにもなりかねない。患者の半分ほどは家庭内感染だが、話を聞いてみるときっかけは会食や飲食のようだ。自分や家族を守る意味でもよく考えて行動してほしい」と話しています。                             

東証大引け 3日続伸、米株高を好感 2万8000円前後で上値重く 国内株概況2021年7月27日 15:26 (2021年7月27日 15:37更新)

2021-07-27 19:54:27 | 日記
東証大引け 3日続伸、米株高を好感 2万8000円前後で上値重く
国内株概況2021年7月27日 15:26 (2021年7月27日 15:37更新)

27日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、前日比136円93銭(0.49%)高の2万7970円22銭で終えた。前日の米株式市場でダウ工業株30種平均など主要3指数が最高値となった流れを受け、東京市場でも買いが優勢となった。調整が続いていた非鉄金属や鉄鋼などの景気敏感株が買われた。上げ幅は一時200円を超えた。
日経平均は伸び悩む場面も目立った。節目の2万8000円前後では上値の重さが意識され、戻り待ちの売りが出た。値がさ株のソフトバンクグループ(SBG)が年初来安値を更新したことも重荷となった。
午後にかけては高値圏で膠着感を強めた。米アップルなど大手IT(情報技術)企業の決算発表を控え、積極的な売買が手控えられた。
JPX日経インデックス400は3日続伸。終値は前日比110.77ポイント(0.64%)高の1万7420.43だった。東証株価指数(TOPIX)も3日続伸し、12.42ポイント(0.64%)高の1938.04で終えた。
東証1部の売買代金は概算で1兆9971億円。売買高は9億3897万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1571と、全体の約7割を占めた。値下がりは536、変わらずは84銘柄だった。
レーザーテクやトヨタ、任天堂が上昇した。一方、楽天グループが急落した。日立やエーザイも安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕

東証14時 150円高、膠着強める 米アップル決算発表待ち 国内株概況2021年7月27日 14:13

2021-07-27 14:23:28 | 日記
東証14時 150円高、膠着強める 米アップル決算発表待ち
国内株概況2021年7月27日 14:13

27日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は膠着感を強め、前日に比べ150円程度高い2万7900円台後半で推移している。米アップルなど大手IT(情報技術)企業の決算発表を前に、様子見姿勢が強い。2万8000円前後では上値の重さが意識され、短期筋などが買い上がっていくムードにもなりにくい。
14時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆3265億円、売買高は6億3783万株だった。
住友鉱、フジクラ、日水、三菱自が高い。半面、楽天グループ、日東電、エーザイ、協和キリンが安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕