NY原油先物、一時1バレル80ドル超え…7年ぶりの高値
10/9(土) 0:29配信 読売新聞
8日のニューヨーク原油先物市場で、代表的な指標となるテキサス産軽質油(WTI)の先物価格が一時1バレル=80ドルを超え、約7年ぶりの高値となった。
新型コロナウイルスのワクチン接種が進み、世界各国で経済活動の再開に伴う需要の高まりが期待され、原油価格はこのところ上昇が続いている。欧州を中心に暖房需要の高まりが見込まれることなどから、天然ガス価格が急騰していることも、原油高につながっているとみられる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます