案外、差が付きそうな立直判断

東2 六順目 北家 ドラ

ツモ

聴牌には取るんだが、こういう立直判断って実戦でよく遭遇したことないだろうか？

結論から言うと正直、こういうので立直打つ打ち手って雑な気がして。

理由としては、、、

1、ドラ表で残り枚数的には5枚しかない。愚形とほぼ一緒。

2、もはドラ傍、はドラ跨ぎで立直行ったところでそんな出やすい待ちじゃない。

3、くっついても枚数的には1枚増えるだけだが、そっちの方が断然良い街に見える、手替わり枚数も半端ない。
＊実際に数えてみたらと12種36枚もある。その他待ちグロ単騎を除いても、それだけの枚数があり、黙聴でをツモ和了る前に遥かに手替わりする枚数の方が多い。

4、打点アップ。
ツモ後のなんかよりも遥かに出易い待ちででアガるだけで満貫もあって、一番の理想的なツモである。そのほかにもツモででも待ちも自分でを一枚使っていて、ツモのには負ける待ちだが、待ちが改善してるだけでなく、実際打点も上がってるし、平和が付く聴牌も半分くらいある。あとはとかだろうか。

それと、注意したいのはいくらが危険になりそうとか、こんな待ち嫌すぎるからと言っては切らない方がいい。ツモが後手になるんで。

逆にで立直打つ理由って何だろうか？正直、瞬間のツモや出和了を狙うだけにみえた。そんな一発や裏ドラ欲しいなら黙聴でツモったところで、和了拒否で良い気はするし。ま、俺はほぼ和了るがな。