統計ってのは、タバコを吸ってる人は不健康ですみたいな感じ。
タバコ吸ってる人でも健康な人はおるし、タバコ吸わない人でも不健康な人はおる訳で。
それに対し、科学ってのは、タバコは人体に100%有害であり、
タバコ吸う人に人体に悪影響を与えて、タバコを吸う前と吸った後では、100%不健康になってるってのが科学。
科学ってのは、疑いようのない事実、証拠であって、統計ってのは、確率、予測でしかない . . . 本文を読む
結論から言うと、その統計を取った人達の、スキルも、レベルも、スタイルが違えば、和了役なんて偏るに決まっているのである。
にも拘わらず、割とこういうことを気にしてる人っているように思える。
例えば、、、
この役の和了率って低いから狙うのやめようとか。この役の和了率って高いからこれだけ狙えばいいよとか。麻雀は役牌、ドラ、断ヤオ、立直これだけで十分とか。
決して確率を無視しろっていう訳でもないが . . . 本文を読む
ただ、逆に完全順位戦みたいな、素点の要素を全て排除するってのもやりすぎに思う。素点が全く関係ない麻雀ってのも、手役や打点を作る面白みがなくなりがちだし、
順位変動さえしなければ、または順位さえ上がれば、いくら振り込んでも関係ないっていうことにもなりかねないので、それでは押し引きが単純になりすぎて、深みがない気がするし。。。
別にさ、場況が特殊で大きな素点を失いたくなければ、順位が落ちることはあ . . . 本文を読む
そもそも、皆はルールとかって実際、あまり気にしてないように思う。ただ、絵合わせをするだけの麻雀を楽しんでるだけで、麻雀格闘倶楽部なんかもそうだろう。俺からしたら、それは相当クソなルールだが、あれでもやってる人は割といてる訳で。
でも、より麻雀を楽しむにはどうしたらいいか?大事なのはスリルであり。優劣を付けるべきなのかなと。まず、順位ウマは必須。順位ウマとは? 単純に言えば順位点みたいなのがあって . . . 本文を読む
二着目が逃げ切りを計って鳴き、それに合わせて、ポンをした親が両面を鳴けて聴牌。このも結構強い。
なんと三着目の南家にも手が、、、既に対々三暗刻ドラ3の聴牌であり、ここで微妙に難しい判断。立直もあると思ったが、、、
俺自身、何度も足止め立直には否定的なスタンスを取ってるが、こういうトップが絡む状況であれば別で。脇の二人にとっては着落ちする可能性も考えると振込みたくはないはずだし。ダマにするよりも . . . 本文を読む
これから話すことは上級テクである。そんなこと気にしていないとか、真似できないと思うなら、ブラウザバックして欲しい。
1、麻雀の基本は良い待ち、出和了が出来る待ち
・出来る限り良い待ちを作るべし。・出和了が見込めそうにない聴牌はツモ和了にだけに掛けるべき。・但し、それなりの打点と理由が伴う場合は例外。
2、効果のない足止め目的の中身の無い立直はやめよう。
・相手がどんなタイプであるか?雑魚相 . . . 本文を読む
何か麻雀動画とかをよく見ると、短期戦が多いはずなのだが、いつも打ってる麻雀と同じような打ち方をしてる人が多いのでは?と思える。基本、短期戦の特徴として。。。
1、運の要素が大きい。対戦数が少なければ少ないほど、そうなりがちなのは言うまでもない。
2、絶対評価の麻雀。些細なミスであろうと、周りもこういうミスをするのだから、自分もミスしてもいいよね。とはならない。ミスであろうとミス、一度の判断ミス . . . 本文を読む
当たり前のことを当たり前のようにやる。これが、いかに出来てないオーナーが多いのか。
個性だろうが、なんだろうが、ネットでもリアルでも、客なんて別にそんなこと気にしてないからである。でも、個性を出すことが大事とか、周りの雀荘もそうしてるからそうしなければいけないとか、時代遅れのバカなオーナーは勝手にそう思い込んでいる。
ただの、下っ端の店員風情が社長をやってるみたいで、大抵の雀荘オーナーにはやる . . . 本文を読む
要するに、
短期戦=運ゲー、絶対評価、不安定、戦術的。長期戦=実力ゲー、相対評価 、安定、戦略的。
ということ。
短期戦だと自分の技量が、相手の運よりも上回らないといけない訳。だから、絶対評価であるべきだし、些細なミスでも許されなくなりがち。それって並大抵の話じゃないんだよね。
ただ、長期戦になればなるほど、実力が運を凌駕するわけであって、長く戦ってるのに、あまり勝てないとか中や中の上程度 . . . 本文を読む
店員に対して、ラス確は禁止、腰は使うな、モロ引っ掛け立直は禁止。
まだ、そんなことやってる雀荘あんの?
そういう下らないクレームを入れる客なんて、さっさと斬り捨てればいいのに。そもそも、そういう客にすら忖度する理由って何かあんの?つか、集客を全くしてなさそうなんだよね。というか、集める気すらあんの?って感じすらある。
今の時代になっても、インターネットすら使ってないとか。使い方が分からないと . . . 本文を読む
4:12三暗刻ドラ2の聴牌から、相手の当たり牌のを重ねてリーチ。これは熱い。あの手順からのツモり四暗刻の聴牌というw実力と運がシンクロした時こそ、人間は無敵モードになるのである。
リーチ宣言牌のバチっと。
意外に対局中はクールなヒサトも、こればかりは熱くなっていたに違いない。これだけでもお腹一杯の局だが、これだけで終わることはなかったのである。
5:29北家の手牌。安牌はとあるので、オリ . . . 本文を読む
面白い動画を見つけたので私もやってみたいと思うw 順位が付いてるが、動画内の人が付けてる順位であって、俺が順位つけてる訳ではないので。俺がつける格付けは後々。
第9位 内川彼に関してもベタ褒めしてたが、一見、レベル的にも雀風的にも滝沢とかなり似ている印象で、滝沢よりも、中途半端で塩麻雀を打ちそうな感じがする。つか、この人の麻雀はあまりよく知らない。この記事とかでも凄い守備を垣間見せてたけどね . . . 本文を読む
ここでどうするか?
このサイトのルールだと、ラスを引くと相当マイナスらしく、だけどトップにも価値があるし。。。3着目とは僅差だし。。。
親に親満とかツモられて次局、対面が和了るってこともあるだろうし、自分が振り込むこともあるだろうし。
引きそうだけど、も悪くなさそうだな。。。赤も一発裏もあるし。
もう、こういうのってさ、どっちでもええやろ?って思うのよ。
こういう、どうでもええことを . . . 本文を読む
麻雀を単に趣味だからとか、何も考えないで打ってる人も多い。本人がそれで納得してるならそれはそれでいいのだが。
それだけで満足できないのであれば、強さを追求するべきだし。俺も麻雀はより強さを追求するべきゲームだと思っている。
では、俺の定義する麻雀の強さとは何か?
それは、一番稼いだ人間=麻雀の強さ。
こう定義する。これ以外にない。逆に、一番稼いだ人間を強いと言えないで、何が一番強いと言える . . . 本文を読む
このサイトではどちらかというと量より質みたいな感じに教えているが。でも、実際どうなのだろう?
やや極端な例だが、、、
十勝八敗の中流 A君十勝七敗の上流 B君十勝六敗の富豪 C君十勝五敗の怪物 D君
Q1、A君が他の3人よりも500回程度、数多く打ったとしたら?
1000:800=200pt500:350=150pt500:300=200pt500:250=250pt
となる。D君には勝 . . . 本文を読む