4:12
三暗刻ドラ2の聴牌から、相手の当たり牌のを重ねてリーチ。
これは熱い。あの手順からのツモり四暗刻の聴牌というw
実力と運がシンクロした時こそ、人間は無敵モードになるのである。
リーチ宣言牌のバチっと。
意外に対局中はクールなヒサトも、こればかりは熱くなっていたに違いない。
これだけでもお腹一杯の局だが、これだけで終わることはなかったのである。
5:29
北家の手牌。
安牌はとあるので、オリかなと思いきや。。。
何と打!
ヒサトの捨て牌;
滝沢の捨て牌:
この切りの凄い所って。
1、一枚切れで、ヒサトの切りリーチでヒサトにはが通ると見てる。
2、ヒサト自体、トップ目のくせに親立直にあれだけ押してるんで、
それなりの手が入ってることは分かっている。
3、滝沢の手はツモ切りリーチであり、そんな大した手ではない。
4、自分も勝負にいける手かも知れない。
故に当面の敵のヒサトの手を潰すことが最優先で、
滝沢に差し込んでも良いし、自分も和了り向かった方がトップなり易いし、得だと?
ヒサトだけではなく、この北家もそう読んでたというのだろうか?
つか、それしか考えられない。何と言う連中だろうか。
この局の二人は神懸っており、麻雀プロというレベルを超えてるよw
皆も、この動画とこの記事はブックマークして、各自検証して欲しいと思う。
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