“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

歳を重ねると、理不尽なことに出会いだします。そんなとき自分をどこに置くか。

2016年05月25日 | 独り言
最近自分に起きたことなんですが、車検に出したばかりの車のブレーキが引きずるようになって焼き付いて、交換を余儀なくされました。車検に出したところは知らんぷり。仕方なくデーラーに持って行ったら部品交換で結構良い値段を盗られました。

ブレーキの部品の耐用年数は、3年6万キロとなっている。この3年六万キロの意味を自分なりに納得できるように考えてみました。

3年…新車から3年目に車検をするからその時点検をする・・・・で納得できます。
6万キロ・・・3年で点検するのだから、1年間の走行距離として2万キロ÷365=一日当たり約55キロ。…なるほどです。

私は6年で1万8千キロしか走っていません。・・・・この数字に騙されて点検を怠ったのだと思われます。

上記に基づいて私の車の故障を考えると、今まで3回車検をしているのですが、3回ともまともな整備の車検をしていないという結論に達しました。

5/21の旅行時に、飛行場まで高速を走る予定でしたので、その前に故障が発見できて本当にラッキーでした。

前2回は車検は信用できる所と思ってデーラーに出したのですがそのデーラーさえも信用できないということです。デーラーの方が利益追求をしているのかもしれません。それにデーラーというものに守られていて、真剣な整備をしないのかもしれません。

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