(Vol.106) 500号達成記念特別企画、懐かしの【オチ通】その③

「文字化け問題」で、もう少し引っ張ってみる前に【オチ通】の名前が一時期、途絶え
掛けていた事をご紹介しましょう。

実はよろちゅう氏からラグビー部案内通信の執筆を引き継いだ際、自分としては「二番
煎じ」ではイカンだろうと「Michael.通信」だったか「発車オーライ！」だったか、何
かは忘れましたが、とにかく【オチ通】以外のタイトルにて、１回～２回の案内メール
を打っているはずです。ただ、これのコピーは手元に現存していません。

尚「おちんちん通信」が「【オチ通】」と表現されるのは、もう少し後になってからの
事ですが、ここでは便宜上「【オチ通】」と表現しました。

それはともかく、初代エディター；よろちゅう氏より、こんな理由にて【オチ通】名の
使用許可とアドバイスを頂いた事を記憶しています。

・折角なので【オチ通】の名前を継続して行って下さいな。
　⇒初代エディターは今も昔も「おちんちん」という言葉の響きをこよなく愛して止ま
　　ない風である事が感じられる。最近ではしかし「祖母のお菊です」の「オキク♪」
　　のインパクトが強い。

・通し番号を続けて行って下さいな。僕らが爺々になって、ひょっとしてもう上海から
　離れてしまっていて、でも何かの機会に未だ【オチ通】ってのが受け継がれていて、
　それでこれをい引き継いだ何代か後の担当者が「【オチ通３０００号】とかを打って
　たらむっちゃ感動モンですやんかぁ。
　⇒歴史と伝統とは、振り返るだけのものではなく、これから作って行くものでも有る
　　んだと、この時思った次第。


今回はここまで。


Michael.＠蜜蜂珈琲