11月19日は、SCSCで通常練習を行いました。練習開始前までは、数人しかいませんでしたが、最終的には15人が集結しました。
全体メニューはタッチフット中心のメニューでしたが、AJRC（アジアン ジャパニーズ ラグビーカップ 12月3日、台北開催）に向けて、FWはラインアウト、スクラムのセットプレーの練習も行いました。それにしても立派なスクラムマシンですね。
AJRCまで来週の練習を残すのみ。遠征参加メンバーの皆さん、来週はぜひグラウンドに顔出してください。
（宗盛）
11月12日は、SCSCで通常練習を行いました。
先月のチャイナカップでの課題の一つであるブレイクダウンの攻防を中心に練習しました。
12月3日、台北で開催されるAJRC（アジアンジャパニーズラグビーカップ）まで残り一か月弱。
昨年から一転、今年は40人近いメンバーで大会に臨みます。優勝するためにも、皆さん、11月の残りの練習は積極的に参加をお願いします。
新しいメンバーのご紹介です。井上聡さん。今年4月から上海に赴任されたそうです。
赴任前は神奈川県内のクラブチームに所属されていたそうです。ポジションはWTB。トライ量産、期待してます!
（宗盛）
11月5日は、有志メンバーで江蘇省南京市まで遠征。Sino10sと呼ばれる10人制の大会に参加しました。
屈強な外国人連中と試合をしてきました。
場所は、南京市内の青奥体育公園。2014年のユース五輪の開催会場だったようで、『青年奥运会』（青年五輪→ユース五輪の意味ですね。）の頭文字をとって青奥体育公園、周辺には立派な競技施設がずらり。
そんな中、双龍は、単独チームでは人数足りず、他参加チームから助っ人を借りての参戦となりました。
結果は以下の通りです。
双龍 7/29 武漢外国人チーム
双龍 10/14 杭州外国人チーム
双龍 0/57 上海ブラック
3試合で合計100失点・・・。特に最終戦となった上海ブラックとの一戦は、相手チームの一つ一つのプレーの精度が高く、全く歯が立ちませんでした。
我々と同じく上海に拠点を置くクラブチームですが、相手は先週中国代表にも勝った強豪。
とはいえ、クラブの環境に大差はないはずで、ここまで差がつくとは、かなりショック。
もう一度やりたい。次回はぜひ双龍フルメンバーでどこまで食い下がれるか。皆様の参戦に期待してます！
（宗盛）
