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千束八幡神社(洗足池八幡宮) / 東京都大田区
當社は千束八幡神社と稱し、平安前期の貞観二年豊前国宇佐八幡を勧請し往時の千束郷の總鎮守としてこの巒上に創建せられ、今日に至る。
遠く千百余年の昔より、この地の氏神として尊崇せられ、普く神徳を授けてこらる。
承平五年、平将門の乱が起る。朝廷より鎮守副将軍として藤原忠方が派遣せられたり。乱後忠方は池畔に館を構え、八幡宮を吾が氏神として篤く祀りき、館が池の上手に当たるに依りて池上氏を呼稱、この九代目の子孫が日蓮を身延から招請す、之池上康光なり。
又八幡太郎義家奥羽征討の砌、この池にて禊を修し、社前に額つき戦勝祈願をなし出陣せりと伝える。源頼朝も亦鎌倉に上る途次、この地を過ぐるに八幡宮なるを知り、大いに喜び此処に征平の旗幟を建つる哉、近郷より将兵集まりて、鎌倉に入る事を得、旗挙げ八幡の稱あり。名馬池月を得たるも此処に宿舎の折なりとの傳承あり。
尚境内に武蔵国随一と云われし大松ありしが、大正十三年惜しくも枯衰し今はその雄姿を見るすべもなし。
古歌の『日が暮れて足もと暗き帰るさに霊に映れる千束の松』と詠まれて居り、老松の偉容が想像されよう。
斯の如く當八幡神社は城南屈指の古社にて亦名社なり。(境内の掲示より)
洗足池弁財天(厳島神社)
洗足池の小島に鎮座している「洗足池弁財天(厳島神社)」。
創建年代は不明ですが、古くから洗足池の守護神として北側にある小島に祀られていたそうです。
境内に掲げられている案内板の「由緒沿革」には、以下のように記されています。
創建の年代は、不詳なれど、古来より洗足池の守護神として池の北端の小島に祀られていたが、長い年月の池中に没してしまっていた。その昭和の初め頃より幾多の人々の夢枕に辯財天が出現せられ、このことが契機となって御社殿建立の話が具体化し、多くの人々の尽力によって、昭和九年七月洗足風致協会の手により築島遷宮の運びとなり、以来今日に至る間、多くの参拝者に、右御神徳を授けられている。御祭神は、市杵島姫命。
現在は千束八幡神社の兼務社となっています。
最寄駅は、東急池上線「洗足池」駅。徒歩5分ちょっと。あるいは、東急目黒線・東急大井町線「大岡山」駅から、徒歩10分ほど。洗足池公園内北側の小島の中に鎮座しています。
案内東京-254 洗足池公園
案内東京-253 洗足池弁財天(厳島神社)
案内東京-252 染谷家具
案内東京-251 代々木八幡宮
「施設案内東京 201~250」
案内東京-250 大勝庵 玉電と郷土の歴史館
「施設案内東京 151~200」
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「施設案内東京 101~150」
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「東京施設案内 0~50」
施設案内東京-50 丸石ビルディング
第4金曜日実施 ネットでカルチャー齋藤
楽しく散策食事をする会 (旧老舗・有名店を巡るランチ散歩)part8
第44回洗足池から馬込・大森界隈散策①
平成31年10月25日(金) 11時30分 洗足池駅(改札出口)
旬彩 梅もと
季節を感じる食材を使用した本格和食を気軽に! ~彩り会席 全7品コース~ 3300円 昭和49(1974)年創業の「旬彩 梅もと」は、馬込駅より徒歩1分。アクセスも便利で、馬込以外に社屋を持つ企業の接待などにもよく使われている老舗の日本料理店です。お座敷もご用意ございます。是非、接待や会食、法事や各種お祝いにご利用ください。素材の味を見事に引き出し、色鮮やかな盛りつけで逸品料理をご提供致します。
第44回洗足池から馬込・大森界隈散策① 老舗・有名店を巡るランチ散歩part9 ネットでカルチャー齋藤
楽しく散策食事をする会(老舗・有名店を巡るランチ散歩) part9詳細 ネットでカルチャー齋藤 第4金曜日実施 修正3
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老舗・有名店を巡るランチ散歩part7 第4金曜日実施 ネットデカルチャー 修正201810
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