日向の夢

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ガンダム SEED DESTINY 第33話「示される世界」

2005年06月04日 21時40分00秒 | アニメ
アバンタイトル。ステラの亡骸を胸に抱き、ただただ後悔するしかないシン。涙を流し、ステラの体をそっと湖面に横たえる。もう大丈夫だ、もう怖くないと語りかけ、腕を放した。
沈んでいくステラの両腕は、まだ、シンを求めているようでもあった。
残されたのは、「俺が守るから」と言ったのに、守れなかった自分を責めるしかない少年が一人。拳を打ちつけ、涙を流し、そして、うっすらと雪が背を覆ってから、ようやく顔を上げた。


すでにブチキレモード

ヘタレモミアゲよりもヒドイ眉毛の形。なんだあのじぐざぐは。

デストロイに蹂躙された街が必死の救出作業を行うなか、アーサーは「討つべきものはさっさと討っておくべきではないか」と口にする。

シンとレイの部屋を訪ねたアスラン。中ではシンが黙々とフリーダムの戦闘を研究していた。不穏なものを感じたアスランが問い詰めるが、返ってきた答えは「強いからですよ」というものだった。「キラは敵じゃない!」という主張も、レイに反論され、アスランは唸ることしか出来なかった。

えー、このところずっとやぶへびを突っつくような真似しかできていないアスラン。むぅぅぅぅぅとか、うぐぅぅぅぅとか、そればっかり。何も言いたいことがないならシンの部屋になんか行かなければいいのに。逆に、なにか言いたいことがあるのならちゃんと言え!
あぁでも、ハイネ兄貴が死んだのはただの不注意なのよね。フリーダムが悪いってわけでもないよ。

そして最後、「負けの経験なんか参考にならない」

猫仮面あらため兄貴、かなり元気! つーか、中身が全然成長してない! さすが!

そして艦長がやけにかわええ。・・・って俺は何を考えているのだ!? ひ、貧乳マンセー!

MSデッキでなにをするともなく手持ち無沙汰にしているアスランに声をかけるルナマリア。「シン、またお咎め無しなんですってね」と話を切り出す。変にかんぐるアスランをよそに、「もっと力を見せて欲しい、アスランは優しすぎる」と話す。そして、「そういうところも好きですけど」と、心情をあらわにするのだった。

ルナマリアが落としにきたぁー!!

と頭では分かっているのにやたらとかわええルナマリア。ぐぅ、なんか、声に負けるってかんじがする・・・。包帯が・・・包帯が・・・イイ!

議長が、全世界に向けた演説。デストロイの虐殺、破壊、もたらされた悲しみ、絶望。ミーアも役目を果たし、人々に呼びかける。
ジブリールは放送を止めさせろと叫ぶが、しかし議長の演説はついにLOGOSの存在を全世界に示した。そして宣言する。「我々はLOGOSと戦う」と。

コレを好機と見たのか、それとも本当に切れたのか、議長が大規模なプロパガンダ演説を展開。おもしろかったのはやっぱり、しにそうな顔をしているヘタレモミアゲかな。あぁー、器が小さすぎて可哀相になってきた。
そのほかにもまぁ、意図的にフリーダムの存在が隠されていたし(この関係で、来週はミネルバをアークエンジェルが戦闘するのだろう)、偽ラクスはしっかりと利用されてるし。エターナルは全然動いてないけど。
しかも、議長の話がLOGOSにいたる直前に、すでにおどろいてる奴が何人もいるのな。なんで? AAご一行は知ってたのか?

フリーダムが消されていてカチンときたシンが、最後にはニターとしていたのがよくわからんのですが・・・まさか、AAご一行=LOGOSと関係がある。と勘違いしちゃったのかな? かな?


「これは、大変なことになるぞ!」 byカガリ・ユラ・アスハ

・・・誰も反応してくれなかったよね。合掌。

絵があると、逆におもしろみが薄れる

2005年06月04日 15時27分35秒 | 雑記
さてさて、前の記事からの続き・・・ってわけでもないですが、ポアロのあと何分あるの?からネタを拝借してお送りします。
全然わからない人(ほとんどだろうなぁ)のために解説すると、google先生とかYahooとかを使って、おもしろいキーワードで検索をかけてみようっていうコーナー(というかメールのフォーマット)なんですよ。
で、なんとなーくそんなのを思い出しちゃったので、やってみた、と。そんなテキトー企画です。多分、ホンモノの数万分の一もおもしろくない。

ともかく、せっかく時間をかけてやったので形にはします。


これはまぁ、キーワードの選び方を根本的に間違ってしまった感がありますねー。巫女さんとメイドさんで和洋折衷したら、巫女さんでもメイドさんでもなくなるからねー。はい次。


脅威の一件を達成した記念すべきキーワード。今の自分の素直な気持ち。原因は最近の記事参照。
あぁー、雪さん探しにマヨイガに行きたい!


出身地はマヨイガです! って言ってる人はけっこういるんだろーなーと。思ってやったんですが、予想外に引っかかりませんでしたねー。よし、これから俺、出身地はマヨイガって答えよう。


ちょっと苦しかったか・・・? 「百合キュア」では一個も引っかからなかったので苦肉の策。
あと、うちのBLOGに「木乃香×刹那」「18禁SS」の検索で飛んできても、そんな小説ありませんからねー!
むしろ俺が読みたいですよ。


やりようによってはもっとおもしろくできたかなーと若干後悔中。44件もHitしてるもんなー。
それで、結局のところいるの? いらないの?