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宗教の勧誘の人と雑談してみる

2018-09-30 21:58:52 | Weblog
子供たちの記録も色々したいのだけど、

今回は(も?)内面的な話で。

ある日、宗教の勧誘にきた。
不覚にも、庭掃除をしていて庭に入ってきたので逃げようがない。
ここはひとつ。話してみたかったことを。

なぜ、あなたはその神を信じる事が出来るのですか?信仰に至った経緯はなんなのですか?
勧誘なんて面倒くさい事をどうして熱心に出来るの?ノルマなの?修行なの?

気になって仕方がなかったもんで。
そいでもって暇だったもんで。なんとなく雑談になったわ。

ちゃんと、「うちは仏教(に嫁いだの)ですよ。他の宗教はNGなんですよね。」ってことはちゃんと伝えてね。

過去、いくつかの宗教の勧誘があったけど、今回きた5.60代のおばちゃんはエホバの証人だった。

エホバに関しては、残念ながら、あまりよい印象がない。
小学校の頃に2世がいて、よく知らずにその子の家に遊びに行って勉強と言いつつ、内容が宗教教育だったので、家に帰って親に話すと、親、焦る→わたし、怒られる
みたいな事があったからだ。
可愛いくて、面白いお友達だったから、なんだか悲しかった。
その子が行事によっては教室に残って参加しない事も輸血しないでのカードを首から下げて隠しているのが見えた時も。

変だから、いじめよう、とか、変だよ!とかにはならなかった。とにかくもう、触れてはいけない部分になっていた気がする。

母からは、なんとなくエホバがどんな宗教かを聞かされて、エホバの輸血に関する事件の事とかも聞いた。


怖いな、っていう漠然とした思い。それだけ。
でも、信仰している人は毛嫌いする程でもないと思う。

前置きが長くなったけど、そんな話はおばちゃんにはする事なく、おばちゃんの話を聞くと子育ての悩みを聞いてくれようとするけど、まぁこちらの話はいいって事で。
おばちゃんも3人子供がいるそうだ。
おばちゃん自信は小さな頃は普通に無宗教だったそうだ。それが、種の起源やら進化論を考えている時に、進化論など存在せず、神が全てを作ったという事の方が信憑性があると言う考えにすごく納得出来たのだそうだ。
「だって、今、進化しかけている人間います?猿から人間ではなく、人は元々人として作られたのですよ!」と。
いやいやどうなんだろ。
ってか、正直だんだんどうでもいいって気持ちになる…。

まぁ、色々と勉強した中でなんかグッときたのだね、と勝手に結論づけてみる。

信仰によってきっと救われる部分もあるだろうし、聖書の言葉で何か考え方のヒントが得られるのなら、それはいい事だと思う。
生きやすくなればそれでいいんだと思う。

お話出来てよかったわ。とおばちゃん。

わたしも出来てよかったよ、おばちゃん。
また来てもらってもいいな〜って思う。忙しい時でなければ。
そんで、聖書の中の好きな言葉とか聞きたいな。


その後、エホバについて調べたけれど、
熱心な勧誘は、善意らしい。
正しい考え方を伝える為の善意。
善意だから、相手に迷惑なことしているとう気持ちはないらしい。何度もしつこく勧誘してくるのはそのせいだとか。

おばちゃんは勧誘ではないってたしかに言ってた。この考え方を教えたいって言ってた。

でもなぁ。
神は唯一で絶対な存在って考えより

わたしは日本古来の八百万の神がいて、様々なものに宿っていて、様々なものに感謝して生きるって考えが好きだし。

偶像崇拝を認めない事よりも

わたしは念というものがどこか存在していて
偶像にもなにかが宿っているという考えが好きだからな。


なによりも、自分はなにかと不真面目なのでダメですわ。
泥酔するし。下ネタ嫌いじゃないし。

いや、それ以前に輸血は大事っす!

でも宗教勧誘の訪問で身綺麗なただずまいは、営業とはまた違う、凛とした感じがしてなんか偉いな〜って思って好きだな。

信仰は自由と言われている。

何を信じてもよいと思う。

それぞれに素敵に生きていけるのなら、わたしはいいと思うんだ。

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