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那須太社 錦輔 の日記

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フード・デザート(アメリカにおける食の砂漠)

2014-07-21 12:01:17 | 政治経済

フード・デザートという言葉を知った。

町山智浩という映画評論家(前田有一と混同していた)が、自身の出演するラジオ番組のWebアーカイブで詳しく語っている。

http://miyearnzzlabo.com/archives/18855

米国では巨大スーパーが小さなスーパーを駆逐してしまったらしいが、巨大スーパーに買い物に行く足、車がない貧困層が5000万人位いるらしい(米国の人口が焼く3億人)。

そういう人たちは近所の小さな商店で買い物するしかないが、そういう店では生鮮食品は置いてないのだと言う。日持ちのする冷凍食品とかジャンクフードしか置いてないのだ。

それでそういうもんばかり食べざるを得ない状況で、子供の3人に1人が肥満で、その中の3人に1人は糖尿病が疑われる状況なのだそうである。

その治療と予防のために10兆円の予算が必要だとか書いてある。

堤未果の「ルポ 貧困大国アメリカ」を読んで、ほんとにこんなことあるのか?と半信半疑だったが、どうやらそういった一面はあるようだ。

 

町山智浩さんの他の発言をアーカイブで読んだが、結構面白い。

日本のマスメディアのフィルターがかからずに、米国在住者の視線で、かつ評論家としての知見も加味されていて、なるほどそうなんだ、と思わされる発言があった。

ウクライナ問題では、ウクライナの新政権には昔ナチスドイツと手を組んでソ連に対抗しようとした勢力の系譜に連なる、ネオナチ系の勢力が入っていて、米国のユダヤ系は猛烈に批判をしているらしい。

反民主主義ということで、ロシア批判一辺倒かと思いきや、そうではないのだという。

 

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スタジオ・ジブリの新作の主題歌を歌ってる奴

2014-07-21 10:17:14 | 政治経済

確か去年、宮崎駿監督の最後の作品ということで「風立ちぬ」が公開された(俺は見てない。友人は駄作と言っていた)が、立て続けに「思い出のマーニー」という作品が公開されたらしい。

「となりのトトロ」以降のジブリ作品、宮崎駿作品にはガッカリさせられてばかりで観る気はないのだが、宮崎駿・鈴木プロデューサーにまったく口を出させずに作った、みたいな情報を小耳に挟んだのでネットで個人ブログのレビューを読んでみた。

そしたら、プリシラ・アーンの主題歌も良かった、と書いてあって誰だろうと検索したら、韓国系アメリカ人だと。

ブルーノートって確か老舗のジャズの会社だと思うが、そこから何枚かレコードを出しているみたいだが、なんでこんな奴がいきなりジブリの主題歌を歌うのだろうか?

ジブリアニメのファンで、何かジブリのイベントに参加してちょっと歌ったとか書いてあるけど、歌のうまい子なんかいくらでもいると思うし、何でアメリカに住んでる韓国系がここでピックアップされるのか意味が分からん。

何がプリシラじゃ、ボケ!

本当にうざい。寄生虫体質の朝鮮・韓国人。

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