多肉植物の銀箭が以前から「さび病」にかかっており、ダコニールを塗布して悪化を抑えていたのだが、大分状態が悪くなってきたことと、徒長が凄いので切り戻すことにした。
現在、根っこは捨てて、切り取った枝をダコニール水溶液にどぶ漬けにして乾かしているところ。
元気になってもらいたい。
多肉植物の銀箭が以前から「さび病」にかかっており、ダコニールを塗布して悪化を抑えていたのだが、大分状態が悪くなってきたことと、徒長が凄いので切り戻すことにした。
現在、根っこは捨てて、切り取った枝をダコニール水溶液にどぶ漬けにして乾かしているところ。
元気になってもらいたい。
12月ころから水遣りの回数を減らし、1月からは水を断っている。
だいぶしなびてきたので、霧吹きで時々少しだけ水を遣ったりはしている。
今日は大風で雨、えらく暖かい。
なので水遣りを解禁してやろうかと思ったが、天気予報を見ると、明日からはまた一転して寒くなるらしい。
過去のブログを見ると、3月初め頃に水遣り解禁している。
まだしばらくは霧吹きでの塗布だけにしておこうと思った。
芋虫がテトラゴナにとりついていた。
1週間位前に、ふと見たらテトラゴナの周辺に大きな糞がちらばり、葉っぱが食い荒らされていた。
正体不明の害虫が現れた、ということですぐ農薬をスプレー塗布し、その後様子を見ていたが害虫を見つけることはできないまま再度農薬を塗布していた。
正体の分からない害虫ということで、どう対策すればいいのか分からず、退治できたのかも分からずちょっと憂鬱になっていたのだが、今日テトラゴナを見たら、なんと、芋虫が食いついていた。
擬態していたので分からなかったのだ。
ピンセットでつまむと激しく身をよじったが、テトラゴナには最初に見たときから食害は進んでいない。
おそらく、私がめくらめっぽう農薬をスプレーしたときに、ダメージを受けて死にかけていたのではないかと思われる。
ピンセットでつままれて最後のあがき、を見せたのではないだろうか。
紙に包んで押しつぶして殺した。
多肉植物を守れた満足感と、懸命に生きてる虫を殺してしまって悪いことしたな、というちょっとした罪悪感が残った。
この間、鉢の中が暑くなっていることに気がついて、ジャブジャブ水を遣ることはやめて、霧吹きで遣ることにした。
かなり念入りにシュッシュ、シュッシュやったので、感覚的にいつもの20分の1位の水は遣れたのではないかと思う。
これを週一でやって8月中ごろまで様子を見たい。
しおれてくるようなら、もう少し水をたくさん遣るやり方を考えよう。
あと月下美人とかモジズリとか多肉植物ではない鉢は、水遣りを控えるわけにはいかないので霧吹きプラス受け皿に水を足した。あと、日が直接あたらない場所に移したほうがいいかも。
これも様子を見ながらだが、今回の水遣りとは関係なくモジズリが一鉢枯れてしまったのが残念。
モジズリは枯れたと思ったら復活するので、秋になってよみがえる事を願って、しばらく鉢はそのまま置いておくことにした。