吉報が続きます。

　22日より、都内や埼玉県等の私立高校において推薦入試が始まりました。昨日も、午前中に推薦入試を受験した後、午後の発表を待ち、早速結果を知らせてくれる受験生がいました。もちろん合格です。今日もうれしい知らせが続々と入ってきています。うれしい限りです。

東京都立中等教育学校及び東京都立中学校入学者決定応募状況

東京都教育委員会から東京都立中等教育学校及び東京都立中学校入学者決定応募状況が発表されました。
一時に比べれば落ち着いたとよく言われるものの、やはり高倍率なのは変わりなく、激戦となりそうです。

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学びは元気づけてくれます。

　今日の午後は研修会に参加してきました。入試や教育関係とは多少離れた内容ですが、私としてはタイムリーな内容で、毎年悩んでいることについて学ぶことができました。2時間という短時間の研修でしたが、これまで気づかなかった点や新しい知識を得ることができ、今後に役立てるイメージがわいてきました。次々にアイディアが浮かび始め、だんだん元気が出てきました。
　生徒たちには大人になっても勉強は続くんだぞ、と日頃から話していますが、勉強は道を示してくれ助けてくれるものだということを今日は再認識しました。授業の冒頭で生徒たちに話してみようと思います。

研亮先生ですか？

　今朝、ホームセンターに教室の備品を買いに行った時のことです。向こうから来た若い男性に「研亮先生ですか？」と、声をかけられました。大きめのマスクをしていたので、誰なのかわからずに戸惑っていると「〇〇です。お久しぶりです。」とマスクを外しながら名乗ってくれました。小学校一年生の時から知っている、創研塾の卒業生でした。聞くとお父様の会社で働いていて、現在は二児のお父さんになっていました。塾に来ていたころの幼い姿がよぎり、何とも懐かしくなりました。
　声をかけてもらって嬉しい瞬間でした。

受験生応援グッズ

　創研塾では毎年受験生応援グッズを作成し、一人ひとりに激励の言葉とともに渡しています。昨年も応援グッズを作り、ここに載せたところ卒業生が「まだ持っていますよ。」と連絡をくれ、大変感激しました。
　ご覧の通り、受験生に役立つものと縁起の良いもの、そしてリラックスできるような手紙を入れています。受験生たちは「緊張していたけど、笑っちゃったよ。」とか、「試験中にとても疲れちゃったけど、グッズに入っていたチョコを食べたら元気になって頑張れた。」などと報告してくれます。
　昨日も寒い中受験生たちは勉強を頑張りました。全員合格をスタッフ全員が強く願っています。