朝方から地震・津波の報道、幸いにして悪夢の3.11のような大きな被害に見舞わられ
ず安堵する。津波から身を守るため高台への避難が続く中、海岸端の国道は日常と
変わりないと思われるほどの自動車が走っていた。もし、3.11のような津波が来たら間
違いなく被害に遭っている。これは自己責任。皆の関心が薄くなっている原発事故、
始末の目途はたたずまだまだ、故郷を強制的に捨てさせられたもの。
コーポレートガバナンス、社会的責任感を持たない東電の責任で自己責任ではない。
さて、炭窯は今日一日80℃台の安定期を保つとのことになり、温度上昇への道は明
日辿ることになった。夕方の最高温度は86℃。
煙の芸術
シャッタースピードを操作し木酢液が一滴落ちるところを撮影
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