梅雨明けとなりいよいよ夏本番を迎える。先日、倒しておいた樫の木を川辺から高
低差約3㍍の道路まで運び上げるという大仕事に着手。
今回は次の伐採のお手本になるから安全で確実な方法を見つけ出すことも課題。
難関は川底から道路に続く急坂をどのようにして持ち上げるか、ワイワイ・ガヤガヤ
の結果、キャリアーに落下防止のロープをつなぎ軽トラと自力で遡ることになった。
第1回目は荷物が多過ぎて危険が一杯ながら事なきを得た。2回目には荷を減らし
残りの材木は人力で持ち上げた。
炭小屋に材料を運び込み休憩となる。代表から自家製の西瓜が振る舞われ乾い
た喉を潤す。この光景は炭窯つくりの熱い最中、同じく代表から差し入れの西瓜
で涼をとったことと重なり合う。24日(日)は店開きをすると同時に、炭木造り作業を
行いその工程の一端を理解して頂いたら・・・との意見が取り入れられた。
持ち帰った材料を炭木サイズにカット
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