放射冷却で近年にない氷点下7度余の朝、雪の表面にあった水分が凍り太陽の光を浴
びて煌めいていた。路面は昨日、溶けた雪と水分が硬い氷に化していた。白黒だった世
界に青空が描かれると心根も少しばかり明るくなってくる。山行きは叶わず天候の回復を
祈りるのみだが、来週も前半に雪マークとなっており動けるようになるには今しばらく時間
がかかりそう。
数十年も前の事になるがちょうど今時分、東京での研修が明日で終わるという日、東北
から来ていた同僚との立ち話『東京は毎日天気が良かった。私たちにはこんな太陽は春
まで見られないかな』何となくそんなことを思い出させてくれた今日の太陽。
近くの堤は雪と氷
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