桑炭会の秋季レクは18日にトロッコ列車と貸し切りバスによる奥出雲の小
旅行の予定。特筆すべきは高尾小学校の生徒さんによる落語を聞かせ
て貰えることになったこと。演目は分からないが、ひょっとすると定番の
寿限無?、いやいや子供が出てくる初天神?でもこれは難しいかな、と
想像したりしている。聞くところによると寿限無が教科書に載っているら
しい。
子供の間ではあの長い長い名前『寿限無(じゅげむ) 寿限無(じゅげむ)
五劫(ごこう)のすりきれ 海砂利(かいじゃり)水魚(すいぎょ)の水行末
(すいぎょうまつ) 雲来末(うんらいまつ) 風来末(ふうらいまつ) 食(く)う寝
(ね)るところに 住(す)むところ やぶらこうじの ぶらこうじ パイポ
パイポ パイポの シューリンガン シューリンガンの グーリンダイ
グーリンダイの ポンポコピーのポンポコナの 長久命(ちょうきゅうめい)
の長助(ちょうすけ)』を覚えるのが流行ったとも伝え聞く。
先日、県内の高尾小とは別の小学校でも生徒さんが寄席をやっている
記事があった。ブログの管理人は落語が大好きでMP3プレーヤーに大
量の落語を入れ、畑仕事、山仕事のお供にしている。
子供たちが演じる落語を非常に楽しみにしている。
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