宗恒の茶庭

「茶道 思いつくまま」や「和の美術」など

平水指で茶碗荘り

2018-07-08 06:05:37 | 茶道


七夕の趣向で床には和漢朗詠集の「七夕」を臨書した色紙を、香合は竹です。

暑い日だったので平水指で荘り物を、割り蓋なので左の方に茶巾・茶筅・茶杓をのせました。ちょっと見た目にはバランスが悪かったですが。
茶碗は「かささぎ」
薄茶でしましたので茶碗の中に帛紗を入れその上に棗を乗せ、水指前に置きます。

お茶碗の由緒は「七夕なので・・・」稽古なのでこういう由緒も有りかしらと思います。
コメント
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