井上しんごブログ

北九州市議の井上真吾です。何かあったらいつでもどうぞ、私の携帯電話は070-5690-1423です。😄

英彦山国史跡指定おめでとうございます。望雲台に息子・親戚と登ってきました。激高いです。

2016年11月21日 | 日記

家族・親戚と英彦山経由で、九重方面へ行ってきました。父親が、いい場所があると案内してくれました。英彦山には何度か登ったことはありますが、この望雲台は始めてきました。30分ほどで登れて、絶景が見れます。しかし、スリルがあります。

 


井上しんご事務所オープン。中はさっ風景ですが、旗を揚げています。尾倉バス停の真ん前にあります。

2016年11月18日 | 日記

まだ、看板はありませんが、これから作ります。電車通りの目立つ場所です。お気軽にと言っても、何もありませんが、地域の要望などをお気軽にお知らせください。

私は、前市議ですので、議員と同じ権限とまではいきませんが、議員待遇扱いで、皆さんの要望や相談の解決などで、役所と話をすることはできます。足りないところは、やはり議員さんの協力が要りますが、どうぞお越し下さい。

これまでの、公園の手すり設置や、市営住宅家賃減免、障害者手帳取得の手伝いなど、生活を支える活動も微力ながらも続けてておりますし、公園へのトイレ設置などの要望も、地元からの求めで、地域と一緒に要請活動もしております。

ボランティアでフードバンク活動もしていて、生活相談などの、相談活動もしております。議員でなくとも、地域の声があれば、活動できることをこの間、学ぶことができました。

当然、議員になれば、もっともっと、皆さんの生活の質を高める活動をできると思います。結局は、議員がどうこうというより、皆さんの声が力です。八幡東区で議員にしていただきました。もっと、地元のために力になれると思います。

どうぞ、大いに、井上真吾をご活用下さい。(*^_^*)


ご注意ください。のぼり竿のガラス繊維で作られた横棒で、ガラスの刺が刺さり、友人の指が化膿しました。消費生活センターには連絡済みです。

2016年11月18日 | 日記

店舗や選挙事務所等でのぼり竿は、必要不可欠なものです。398円ほどで気軽に手に入れることがで、重宝しています。しかし、事務所で旗の取り外しをしていたスタッフの方から、とげが刺さって痛いと申し出がありました。どこに刺さっているかを見ても、透明で極小なため、まったく分りません。

注意をしていると、また別の方の手にガラスが刺さってしまいました。この方は、その後指が化膿し、パンパンに腫れてしまいました。写真は膿がでた後の手ですが、まだ腫れています。

私は、20年以上もこののぼり竿を利用していますが、特に意識はしてませんでしたが、これまで一度も刺さった経験はありません。今回立て続けに2件ガラスのとげが刺さる事故が起きました。たまたまなのか、ガラス繊維であるが故の問題なのか、今回の製品だけ、その後の後処理が悪くて、とげが刺さってしまったのかはわかりません。

今回は指でしたが、刺さると化膿する場合があるので、目に入った場合や、肺に吸い込んだ場合、アスベストのように、肺に刺さって、化膿はしないかと心配になり、どこにでもある気軽な製品であるが故に、子どもなどに被害が及ばない様に、市の消費生活センターへ注意喚起のために、情報提供しました。

さっそく、動いてくれて、国の方にも情報提供してれました。過去には、テント用品でガラス繊維をしようしてた製品があり、国の機関が、手に刺さった場合、腫れたりするなどの症状があると、注意喚起で記者発表されていたそうです。

ガラス繊維のテント用品は現在では見たことがありませんが、こうした経緯があったのかと思いました。のぼり竿では、今のところ、国は記者発表等はしていませんが、製品の作りが同じで、どうように、刺さった場合、ガラスで極小なので、取ることは困難であるのは変わりません。みだりに触るなどは注意が必要ですし、廃棄の際は折ったりすると、ガラス繊維が空気中に飛び散るので、吸い込んだりすることがないよう、破損させないで処分した方がいいと思います。

購入した量販店には、こういうことがあったことを伝えてほしいと、センターから指導があったので、今日、店長さんに気を付けてくださいとお伝えしました。店長さんは、製品には小さく注意書きはしてあるが、売り場で、もっと目につくような形で、素手で触らない様に注意書きをしてなかったので、検討したいと話してくれました。また、メーカーにも、伝えますということでした。テント用品と同じに、多少高くなってもいいので、素手で触ると危険な商品ではなく、安全に使える商品の開発をお願いしたいものです。

これから、選挙が本格化しますので、のぼりの取り扱いの際には気を付けていただければと思います。


国民救援会北九州総支部総会に参加。同じJMITUの仲間で解雇撤回で闘っている方、JAL不当解雇撤回を求めて、大詰めの折衝をされているパイロットの方から訴えがありました。

2016年11月18日 | 日記

11月16日の夜に、国民救援会北九州総支部の総会が戸畑で行われました。私はJMITU八幡地域支部に所属していますが、同じ組合員である澤山さんは、スーパー惣菜大手の東洋食品を、転勤拒否で解雇されて現在闘っています。裁判では、9月末に、会社の主張が通らず、仮処分が認められています。他にも、3名の方が、残業代未払いで裁判を闘っています。

JAL不当解雇撤回闘争では、福岡在住の元JALパイロットの方が、訴えました。JALが会社更生法を申請したときに、人員削減目標をすでに達成していたにも関わらず、組合役員経験者が対象になるように、リストラ条件を決めて、パイロット・乗員165名の大量解雇をしたものです。会社更生法での人員整理となっていますが、法律で認められていない、指名解雇がその実態です。

2010年の11月に会社更生法が適用され、大晦日に解雇され、今年年末で、丸6年になります。解雇撤回裁判は、最高裁まで行きましたが、裁判では勝つことはできませんでした。

ところが、その後、管財人による不当労働行為が都労働委員会で断罪され、その後の会社が起こした裁判で、立て続けにJAL側が敗訴して、ついに、9月23日にJALが敗訴が確定しました。JAL管財人による不当労働行為が認められ、勝訴しました。

これらは、裁判としては別なので、イコール解雇撤回というわけにはいきませんが、6年前の年末の解雇に至る過程での、会社側の不当労働行為を経て、165人の解雇が強行されたことから、敗訴が確定した解雇撤回裁判も、無関係ではありません。

会社側の違法行為が確定したのを受けて、現在、JALに対し、パイロット組合を含む3つの組合がそれぞれの立場を超えて、解決を求める要請書を送付したそうです。会社側も苦しいところで、現在東京羽田のJAL本社前での、要請行動も活発さを増しています。

裁判では負けたけれども、諦めないJALの労働者の皆さんの活動が、大きな壁をこじ開けようとしてます。私も支える会に入って、支援してきましたが、そのきっかけとなったのは、私が健和会で働いていた時の、通勤途中の朝の西小倉駅での全国キャラバン宣伝の時でした。

当時、私も議員を辞めて、新入社員として新しい道を歩みだしたばかりでした。駅前で、パイロットの方が制服を着て、署名を集められていました。本来ならば、大空を飛んでいたはずの、パイロットの方が、解決を求めて慣れない宣伝を一生懸命していました。

署名をしながら、がんばってくださいと声をかけたのが始まりでした。会社に向かう、小倉城の堀を通りながら、なぜが涙がこぼれたのを思い出します。大空を飛べない悔しさが痛いほど伝わったからです。私自身も本来ならば、議会で頑張らなければならないのに、本来の場所にいないことにも、何かしらの共感があったのかもしれません。

この日の訴えをお伺いして、献身的に闘い、そして、バザーなど物販活動をされているパイロットの方が、はやく大空を飛べるようになってもらいたいと心から願いました。

JR解雇のように、政治的な解決の道も探られているとのことでした。大空にあこがれていた少年の夢を壊してはいけません。今こそ、政治の力が問われていると感じました。


取り壊された八幡図書館跡地に行きました。いつも悲しくなりますが、皿倉山の雄姿に励まされます

2016年11月18日 | 日記

ここには、あの歴史的文化財の八幡図書館があったんですね。ここにテントを張って、旗を立てて、座り込んだのも、夢のような感じです。取り壊した後は、ここには何もできず、どこにでもある駐車場にされるだけです。奥の方では、新病院の関係の工事が行われていますが、図書館があった場所は、工事も何も行われていません。

壊す必要のない工事。ただ、八幡のシビックプライドを奪っただけのことでした。八幡をないがしろにして、市長は一生、このことの責めを負っていくことになります。

関係した役所の方も、冷たかったです。ずいぶんと、市民がコケにされた感がありました。市民もそうですが、八幡がコケにされたようで、八幡を愛する者の一人として、つらいものがあります。

これは、怒りで返すべきなのか。愛で返すべきなのか。複雑な気持ちです。

もう二度とこんな、上から目線の頭ごなしの、押し付け政治はご免です。政治の主役は市民なのです。市長や一部の政治家ではありません。

分からんなら、分からせてやろうではないですか。(^_^メ)


「太陽の子どもたち」との交流が枝光市民センターで行われました。

2016年11月18日 | 日記

土曜日にモンゴル夢コンサートを開いた、モンゴルの青年たちの音楽と交流のイベントが、11月14日に、枝光市民センターで行われました。私はPTAの会議だったために、途中からの参加でしたが、最初から参加していた妻は大変良かったと言っていました。

後半は、児童養護施設である「太陽の子どもたち」を運営する先生の子育てについて、懇談会がありました。


ワーカーズコープ北九州と、フードバンク北九州の代表が、中央町のくるくるで放課後等デイの開設で話し合いました。

2016年11月18日 | 日記

私の職場は、門司区にある放課後等デイの、ワーカーズコープこもれびですが、八幡東区で放課後等デイをしたいとの夢があります。そんなおり、私がボランティアでかかわっている、フードバンク北九州の代表とも、夢が共有できて、中央町商店街で、放課後等デイができないかなど、その可能性と協力体制について、フードバンク北九州、ワーカーズコープ、障がい者の就労施設をしているNPO法人わくわーくの代表の方と、私で懇談会をしました。

昨日、役所にも相談に行きました。子ども達が楽しめる、新しい拠点をつくるために、がんばります。


モンゴル夢コンサートが11月12日、ウェルとばた大ホールで行われました。

2016年11月18日 | 日記

枝光のまち協の役員さんが、実行委員長を務められていて、枝光では町あげて、スタッフやボランティアの方が、参加されています。私も2年越しに日本へ来日されているということで、私は初めてコンサートに参加しました。モンゴルの音楽は中国の伝統音楽に似ていて、馬に乗るのか、どの曲もアップテンポのノリのより曲でした。

舞踊も素晴らしく、ここの演奏家や舞踏家の方たちは、モンゴルにある太陽の家という、児童養護施設で学んだ子ども達や青年たちです。ここの子ども達の多くが、モンゴルの芸術大学などを卒業され、プロとして、または、教師として各分野で活躍されています。

大ホールは超満員で、枝光の知り合いや友人にたくさん会いました。