井上しんごブログ

北九州市議の井上真吾です。何かあったらいつでもどうぞ、私の携帯電話は070-5690-1423です。😄

八幡東区が捨てられている感がする

2014年06月05日 | 日記
ここ最近の北九州市を見ていると、やけに世知辛い。多き所やきれいな所にはお金をかける、一方、古いものや、あまり目立たないことにはお金をかけない。

子どもが持ってきた教育委員会がつくったチラシに、新しく教育長になった垣迫さんのコメントが載っていました。

いろいろと決意をつづった中に、小倉南区の地区図書館をいいものにする見たいなコメントがありました。それはそれで大変素晴らしいことです。ぜひやってもらいたいです。

しかし、その小倉南区にできる立派な図書館の裏では、八幡東区の図書館をなくすかの議論が議会や教育委員会で行われていたことに、ショックを受けました。この前、生涯学習課の管理職の方が言っておられました。

結論は東区の図書館は残すことが決まりましたが、新しい病院ができることを期になすくことを考えていたなんて・・・

私からすれば、なくすという選択肢はありえません。これまでの議論でも旧5市に対応して5つの図書館があった中で、図書館がない八幡西や小倉南に作ろうという議論は当然の要求でした。そして各区に図書館をつくろうという市民の願いがあった。それを東区をなくしてしまっては、本末転倒ではないかと思うのです。

八幡東区にある図書館は市の考えでは、近くに移転になり、(内容も充実されればいいですが、面積は今よりも狭くなり、あまりお金をかける風じゃないような話もあり、戸畑図書館は広くなり、立派になり、蔵書も増えたと比較して)

また八幡市民会館も閉鎖すると、しまいには、人口が少ないからと選挙区の区割りを変えるということで、しまいには八幡東区がなくなるのではと心配しています。

なんでもかんでも、(ホールや図書館など、以前は病院まで) 八幡西区に持っていこうとしている。八幡西区は議員も数も多く、政治的発言は強い。

八幡東区の議員さん、強いもの(西区)に負けずに、力(強いものに動かされる行政)に負けず、八幡東区の存在感を発揮してほしい。

いち市民として皆さんのご活躍を願っています。

第2種電気工事士の試験受けてきました。

2014年06月02日 | 日記
4月に高校に就職して、生徒さんと一緒に勉強してきました。そして、本日は試験。見慣れない問題が結構あって、苦労し、時間ぎりぎりに。残っているのは数人でしたが、何とか全力を尽くし。

さて、自己採点。

みごと、50問中、39点でボーダーの6割を超え、筆記試験は合格しました。次は実技試験です。