今日は介護保険と国民健康保険の請願陳情を議論しました。介護保険では新四号給付の家事援助など3ヶ月に一回の見直しの際、本人の合意を得ずに、一方的にサービスを切り捨ていることがないように求めたのに対し、市はケアプランの作成は本人の意思も反映している。一方的に切り捨てないと答弁しました。また国保は納付相談のためとして、資格証明書を機械的に送っていることに対し、資格書発行前に納付相談などをすべきと正しました。市は業務量は増えるが、丁寧な対応のために検討すると答弁しました。
共産党の枝光支部の花見に参加しました。子どもをつれて参加しましたが、最初緊張していた息子もだんだんと慣れて走り回り、80才になったばかりのおじいさんに一緒に遊んでもらいました。
昨日、学童の待機児童をなくし、延長を求める陳情の審査をしました。学童の質疑ではもっと早い段階で待機児童を把握し、対策をとることを求め、今後、どのような把握の仕方が一番いいか検討すると約束しました。あと、各区で6時、または6時半まで延長している学童クラブに差があることを指摘し、延長の一番進んでいない小倉南区や八幡西区は子育て世代も多く、特別の働きかけなどが必要と議論し、担当課は取り組みを強めると答弁しました。来週の木曜日は介護関係の陳情を審査します。