井上しんごブログ

北九州市議の井上真吾です。何かあったらいつでもどうぞ、私の携帯電話は070-5690-1423です。😄

死ぬほど痛かった偏頭痛を治せた編

2013年10月22日 | 日記
3週間ほど前から、右目の奥がずんずんと痛かった私。それも痛いのは、日が昇りだす、9時頃から、夕方5時ごろまで痛むという状況。ほんとに痛いときは、歩けないくらいです。

なんとか、自力で治そうとしたのですが、たまらず、耳鼻科に行ってみてもらいました。レントゲンを撮り、内視鏡みたいなもので、鼻の奥の副鼻腔をみると、目の横にある副鼻腔から鼻の奥の副鼻腔につながる穴から、汁が少しづつ流れているとのことでした。

風邪をこじらせて、大本の副鼻腔の炎症は治まったものの、目の横、目の上の副鼻腔で炎症していたものでした。

実は、ここ1ヶ月ほど、蚊に刺されたあとをかきむしって、長らく化膿していたり、深爪してその横が化膿したり、体全体が膿み状態でした。

一気に高熱で、体中を殺菌すれば、一発で治るのでしょうが、だらだらと化膿が長引いていました。体が冷えていたのです。しかも、体温も低下気味。

それで、体温を上げることを心がけ、おなかには、腹巻がなかったので、祭り用のさらしをまき、時間があるときは、風呂で半身浴、よもぎ蒸しなどなど、で体を温めました。

その結果、あれだけ痛かった目の奥の頭痛が解消されました。夏から急に寒くなり、体が冷えて、弱っていたのだと思います。

今は飲んでいませんが、同時に薬も飲んでいたので、これが効いたのかも知れませんが、処方されたものは細菌用の抗生物質だったので、体が冷えて、あちこちで炎症起こしていたのはそうだと思います。

あと、薬を飲んでも痛み止め飲んでも、しばらくは痛みが消えなかったのですが、痛みが引く前日に、あることで、涙を流しました。ようは目の横の副鼻腔炎、そこが化膿して、ガスがたまり、その膿みをうまく排出できずに、目の周りの神経を圧迫して痛んでいたわけですから、目の横の副鼻腔から鼻の下の大きな副鼻腔までのとおりが詰まっていたんだと思います。涙を流したことによって、そのつまりが取れたのかな~、とも思います。

あと、あまり関係ないかもしれませんが、この一ヶ月ほど、あまりエロいことを考えていませんでした。やはり、エロさ、性欲も、情熱、人間の生きるエネルギーとして、体温を高め、人間を元気にするものなのかもしれません。

くよくよせずに、情熱をもって、愛に生きることですね。

以上、特効薬がないといわれた、群発性頭痛と思われる偏頭痛の要因の一つと、それを治すための、病院での原因の特定と、自分でも試した自然治癒の試みでした。どれが効いたのかはわかりませんが、どれも必要なことだと思います。病院は五嶋に行きました。お二人の先生ありがとうございました。