ここには、あの歴史的文化財の八幡図書館があったんですね。ここにテントを張って、旗を立てて、座り込んだのも、夢のような感じです。取り壊した後は、ここには何もできず、どこにでもある駐車場にされるだけです。奥の方では、新病院の関係の工事が行われていますが、図書館があった場所は、工事も何も行われていません。
壊す必要のない工事。ただ、八幡のシビックプライドを奪っただけのことでした。八幡をないがしろにして、市長は一生、このことの責めを負っていくことになります。
関係した役所の方も、冷たかったです。ずいぶんと、市民がコケにされた感がありました。市民もそうですが、八幡がコケにされたようで、八幡を愛する者の一人として、つらいものがあります。
これは、怒りで返すべきなのか。愛で返すべきなのか。複雑な気持ちです。
もう二度とこんな、上から目線の頭ごなしの、押し付け政治はご免です。政治の主役は市民なのです。市長や一部の政治家ではありません。
分からんなら、分からせてやろうではないですか。(^_^メ)